知り合い以外に建設業者を探せないと期待通りの結果にならないケースが多い

【どんな建設業者に頼めばいいのか？】

 

建設業者に仕事を頼むとき、皆さんはどの様に探しているのでしょうか？一番多いのは「知り合い・親類等」ではないでしょうか。

 

リフォーム等を頼む場合、タウンページなどで探して問合せる方は少ないですよね。全く知らない建築業者では、安心感も湧きません。

 

実際「知り合い・親族」等に紹介してもらうケースが非常に多いのです。ただ、建築工事の場合「多種多様な会社が介在」するので、紹介とはいえ、期待通りの結果になるとは限りません。

 

水道関係は水道屋さん、電気関係は電気屋さん、ガス関係はガス屋さん、大工工事は大工さん、サッシ関係はサッシ屋さん、住宅設備（キッチンや洗面など）は設備屋さん、壁クロスなどは内装屋さん、左官工事は左官屋さん・・・という様に、数えきれないほどの業者さんが携わるものです。

 

頼んだ知り合いが何屋さんだとしても、多種多様な職人さんを必要とするのに変わりはありません。
では、どの様に業者さんを見極めていくのか？

 

≪手順其の一≫

 

インターネットでも、施工現場でも構いません。「口コミ」つまり評判を調べましょう。その会社が工事をした現場などを教えて貰い、実際に工事をした「施主さん」や「周辺にお住まいの方」から工事のやり方や、評判を聞きましょう。

 

現場の職人さんから話を聞ければ、それに越したことはありません。職人さんは、基本的に正直な方が多いので「忌憚のない意見」が聞けます。実際に工事をした「施主さん」の場合、尚、直接的な話が聞けます。ぜひ実践してみましょう。

 

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