「香り豊かな緑の文化都市」入間市の賃貸物件（1/2ページ）

■祭りが盛んな街

入間市は埼玉県南西部に位置する市です。狭山茶の主産地として知られており、入間市の公式キャッチフレーズは「香り豊かな緑の文化都市」となっています。毎年4月には「おとろうまつり」、5月3日には「入間茶祭り」、10月には「入間万燈まつり（いるままんどうまつり）」と、年間を通じてお祭りがあります。7つのコースから成る「元気な入間ふれあい茶ん歩道（さんぽみち）」など、ウォーキングコースも充実しています。

また、入間市には国指定の重要文化財「高倉寺（こうそうじ）観音堂（かんのんどう）付棟札（つけたりむなふだ）一枚」「円照寺（えんしょうじ）の板碑（いたび）」を初め、文化財が多数存在しています。

航空自衛隊入間基地も有名ですが、入間市域にあるのは全体の1割だけで、残り9割は狭山市にあります。

面積は44.69㎢、人口は約15万人。県内13位の人口を誇っています。2016年の高齢化率は25.68％、生産年齢人口率（15～64歳）は61.82％となっています。

■交通アクセスも良好

入間市駅で利用できるのは西武池袋線だけですが、東京メトロに乗り入れているため、新宿三丁目、渋谷、元町・中華街まで乗り換えせずに行くことも可能です。また、特急であれば自然が溢れる西武秩父駅に45分で行くことができます。JR八高線（はちこうせん）、国道16号線、国道299号線も通っており、市内循環バスも運行しています。

入間市には工業地帯が多く存在しますが、ショッピングを楽しめるアウトレットモールやショッピングモールもあります。彩の森入間公園やさいたま緑の森博物館など、市民の憩いの場となっている公園も多数あります。

■子育て支援が充実

入間市では児童手当、児童扶養手当、母子家庭等自立支援給付金支給制度、こども医療費支給制度、未熟児養育医療給付制度、母子及び父子並びに寡婦福祉資金貸付制度などの手当・助成が受けられます。子育て支援センター、ファミリーサポートセンターなどの子育て支援も行っています。

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