新しい“下町”も魅力、アクセスも良好な墨田区（1/2ページ）

■東京スカイツリーも話題の“ものづくりのまち”

墨田区は東京都の特別区の一つで、23区内では東部に位置します。東京スカイツリーがあるのも墨田区です。また、両国国技館を擁する“相撲のまち”でもあります。

羽田空港からは約45分、東京駅からは約10分。アクセス抜群でありながら下町の風情を残し、江戸時代からの職人文化が根付く“ものづくりのまち”でもあります。また、区名の由来になった隅田川、荒川、北十間川など、あちこちに川が流れている地域でもあり、最近はグルージングも人気です。

面積は13.77㎢、人口は約26万人。高齢化率は22.82％、生産年齢人口率（15～64歳）は66.58％で、比較的若い世代の多い地域と言えるでしょう。

■商業施設が充実、魚釣りができる公園も

墨田区には東京スカイツリータウンをはじめとする複合商業施設・大型商業施設や中堅スーパーなどが増えており、買い物で困ることはないでしょう。東京スカイツリータウン内にある東京ソラマチには312店舗が集まっており、「新しくにぎわう下町」を形成しています。プラネタリウムやすみだ水族館も楽しめます。

区内には区立公園、都立公園などがありますが、川が多いため水と親しめる公園が複数あります。隅田公園魚つり場には、公園の中に釣り堀があります。竪川親水公園には、テニスコートやグランドゴルフなどのスポーツ施設や遊具、噴水施設などが併設されています。

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