文鳥ってどんな鳥？飼育方法は？

＜文鳥を飼育する際に注意することは？＞

・ケージから出すときは、窓やドアがしっかり閉まっていることを確認してから開ける。

・ケージを定期的に日のあたる場所に移動する。

・雛は温度の変化に敏感で、寒いと死んでしまうこともある。小鳥用のヒーターをつかって温めよう。また乾燥にも弱いため加湿器や濡れタオルを使って湿度調整もしよう。

・文鳥の爪切りは定期的に行う。爪が伸びすぎてしまうと、止まり木に止まれなくなってしまったり、飼い主自身が怪我をすることも。爪が伸びすぎて指が変形してしまうこともある。文鳥の爪を切る際は、切りすぎに注意！切りすぎると出血してしまう。心配な場合は、病院で切ってもらおう。

・文鳥／5,000円程度

・ケージ（鳥かご）／4,000円程度

ケージは一羽につき、一つ用意しよう。幅と奥行きは30センチ〜40センチ、高さは、35センチ〜45センチ程度のものがおすすめ。

・止まり木／300円〜

・餌入れ／300円〜

・巣箱／1,000円〜

雛のうちは、止まり木につかまれないので巣箱を入れてあげよう。

・水入れ／500円〜

・水浴び容器／1,000円〜

・菜差し／300円〜

小松菜やチンゲン菜、豆苗などを与える際、菜差しにいれて好きなときに食べられるようにしてあげる。

・バードヒーター／5,000円