育児サポートも充実、繁華街と住宅街が共存する杉並区で賃貸物件を探す(1/2ページ)
ウチコミ!タイムズ編集部
2017/02/10
■若い世代が多い住宅街
杉並区は東京の特別区の一つで、23区の中では西部に位置します。面積は34.02㎢あり、23区中8番目の広さです。人口は約57万人。自然も豊富な、閑静な住宅地域として知られています。都心へのアクセスが良好なのはもちろんですが、中央本線、西武新宿線、東京メトロ丸ノ内線によって奥多摩などの郊外へもすぐに出ることができます。
杉並区の高齢化率は21.11%、生産年齢人口率(15~64歳)は68.69%で、比較的若い世代の多い地域だと言えるでしょう(2016年)。大学が多いため、20~30代の若者が多いのも特徴です。
■繁華街の周りに住宅街が広がる
杉並区では鉄道沿線の駅周辺に繁華街が広がっており、ショッピングやカフェ、ライブハウスなどを楽しむことができます。繁華街の周りには一転して落ち着いた雰囲気の住宅街が広がっています。近年はアニメーション産業振興も行っており、区役所には産業経済課アニメ係があります。
杉並区には公園の他、児童遊園や緑地、遊び場、いこいの森が多数存在します。善福寺公園には二つの池があり、鴨やカイツブリなどの水鳥やカワセミを見ることができ、ボート遊びも可能です。杉並児童交通公園にはD-51型の蒸気機関車があり、サイクリングなどを楽しみながら交通ルールを学ぶことができます。
この記事を書いた人
賃貸経営・不動産・住まいのWEBマガジン『ウチコミ!タイムズ』では住まいに関する素朴な疑問点や問題点、賃貸経営お役立ち情報や不動産市況、業界情報などを発信。さらには土地や空間にまつわるアカデミックなコンテンツも。また、エンタメ、カルチャー、グルメ、ライフスタイル情報も紹介していきます。