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【インタビュー】「離婚で子どもに負担をかけているのに、パパとの時間を私が奪うことはできない」(3/3ページ)

しばはし聡子しばはし聡子

2019/09/11

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■ご自身のこれからの夢やビジョンがあれば教えてください。

共同養育がまだまだ普及していないということを今回初めて知りました。離婚という状況になってしまったら、一番目指すべきところは「共同養育」だと、共同養育を7年以上経験している私は強く思います。それには元夫婦、それぞれが努力し合う必要がありますが、頑張った分素晴らしい点もたくさんあります。

これからもシングルマザーとして女性の味方であり続けられるよう頑張っていきたいと思っていますが、新たな課題として共同養育普及も視野に入れて、より一層世の中のお役に立つ仕事をしていきたいと強く思っています。

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この記事を書いた人

一般社団法人りむすび 共同養育コンサルタント

1974年生まれ。慶應義塾大学法学部卒。自身の子連れ離婚経験を生かし当事者支援として「一般社団法人りむすび」を設立。「離婚しても親はふたり」共同養育普及に向けて離婚相談・面会交流支援やコミュニティ運営および講演・執筆活動中。 *りむすび公式サイト:http://www.rimusubi.com/ *別居パパママ相互理解のオンラインサロン「りむすびコミュニティ」 http://www.rimusubi.com/community *著書「離婚の新常識! 別れてもふたりで子育て 知っておきたい共同養育のコツ」️

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