【インタビュー】「父親は息子にとって社会そのもの」男親の役割を大切にしたい(3/3ページ)
しばはし聡子
2019/05/07
■ご自身のこれからの夢やビジョンがあれば教えてください。
日々、家事に育児に仕事に頑張っている女性を応援し続けていきたいです。女性は体をケアすると自信を持てるようになりますし、体を密接に関わると心もほぐれて、たくさん話をして帰られる方も多いんです。みなさんが心地よく健康になれる場所であり続けたいですね。
事業としては、プライベートジムは今年オープンしたばかりですが、ゆくゆくはトレーナー育成もしていきたいですね。
息子もこの仕事を応援してくれていて背中を押してくれています。ジムのwebサイトも息子が制作してくれているんですよ。最近も「お母さんは会社員が向かない。」と的を射たことを言われ、さすがよくわかってるなと。
息子の後押しもバネにして、これからも自己実現に向けて飛躍していきたいです。
この記事を書いた人
一般社団法人りむすび 共同養育コンサルタント
1974年生まれ。慶應義塾大学法学部卒。自身の子連れ離婚経験を生かし当事者支援として「一般社団法人りむすび」を設立。「離婚しても親はふたり」共同養育普及に向けて離婚相談・面会交流支援やコミュニティ運営および講演・執筆活動中。 *りむすび公式サイト:http://www.rimusubi.com/ *別居パパママ相互理解のオンラインサロン「りむすびコミュニティ」 http://www.rimusubi.com/community *著書「離婚の新常識! 別れてもふたりで子育て 知っておきたい共同養育のコツ」️