フェレットの飼い方と引越しの仕方(3/3ページ)
ウチコミ!タイムズ編集部
2019/08/15
❸フェレットの引越しの仕方は?
引越しするときに気をつけること
1.引越し先でフェレットを診察できる動物病院をチェックしておく。
犬や猫であれば動物病院も多くあるが、小動物になると診察してもらえる病院も限られてくる。フェレットが診察してもらえるかどうかをチェックしておこう。
2.引越し当日は作業員が出入りしたり慌ただしいので、ペットホテルなどに預けるのもあり。慌ただしいとペットも緊張してしまうので、前日からペットホテルに預けて、新居への移動が終えてからペットを迎えに行こう。
小動物の引越しを依頼できる引越し業者
長距離の引越しの場合は、小動物の輸送を行っているところとしてワンニャンキャブ・ヤマトホームコンビニエンスなどがある。
画像参照:ワンニャンキャブ
画像参照:ヤマトホームコンビニエンス
いかがでしたか?
部屋探しの段階で、フェレットを飼育できる環境かどうかをしっかり確認しましょう!
ペット可の物件に、「フェレットを飼育できるか」一件ずつ問い合わせをするのって大変・・・
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「フェレットを飼育できる物件や、物件のエリア」などの物件の希望条件を、「ウチコミ!のお部屋リクエスト」に記入します。すると条件にあったお部屋の大家さんから、直接提案してもらえるのです。
(絵・文/ながれだあかね)
この記事を書いた人
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