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フェレットの飼い方と引越しの仕方(2/3ページ)

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❷フェレットの飼育方法は?

 

普段のお世話は?

ケージ内の掃き掃除

トイレ掃除

餌と水の準備

ケージ外にフェレットを放って遊ばせる

 

 

休日に行うお世話は?

耳掃除

爪切り

お風呂(月に1回)

ハンモックの交換

ケージ内の拭き掃除

 

 

フェレットの爪切り

フェレットは爪が伸びやすいため、週に一度は爪切りをしよう!フェレットを持つ人と、爪を切る人の二人体制で爪切りを行えるのが一番よい。ただ一人の場合は難しいので、フェレットが寝ていたり、おやつなどで気が紛れているときなどに慎重に爪切りを行うことになる。急に動いたりして爪切りでケガをさせてしまうのが心配な場合は、ペットショップなどで爪を切ってもらおう。

 

フェレットを飼育する費用

フェレット  4万円〜10万円

ケージ    1万円

ケージマット 3,000円

フード    5,000円

トイレの砂  3,000円

トイレトレー 1,000円

ハンモック  3,000円

餌入れ   1,000円

給水ボトル 1,000円

爪切り、イヤークリーナー 1,000円

※これらは目安の料金です。

フェレットを飼育する環境を整えるためには、安くても6万円〜7万円程度はかかる。

 

<大切なフェレットを病気にさせないために>

犬ジステンパーウイルスを予防するために、動物病院でフェワクチンを打ってもらおう。犬用の2種混合ワクチンを打つのだ。まずは生後60日前後と生後90日前後の計2回。その後は年に1度ワクチンを打つ。

✳︎ジステンパーワクチン:1回あたり約7,000円〜10,000円

次回の予定日を把握するため予防接種の証明書を保管しておこう。

✳︎フィラリア予防薬を5月〜12月まで毎月投薬すると安心だ。このフィラリア予防薬は1回あたり約1,000円である。

フェレットが病気にならないようにケアを怠らないようにしよう!

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この記事を書いた人

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