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フェレットの飼い方と引越しの仕方(1/3ページ)

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こんにちは。ながれだあかねです。一人暮らしをしていると動物を飼いたくなるときってありますよね。昔、友人が実家でフェレットを飼っていました。フェレットは1日のほとんどを寝て過ごすそうですが、私たちがお家へ遊びにいったときは、フェレットはケージの外で大興奮(笑)。カーペットの下をもぐらのようにグルグルとかけ回り、当時初めてフェレットを見て「かわいいなあ。目が回りそうだなあ。」と思った記憶があります。

目次▼

❶フェレットってどんな生き物?

❷フェレットの飼育の仕方は?

❸フェレットの引越しの仕方は?

 

❶フェレットってどんな生き物?

 

僕は、「スカンク」と一緒でイタチ科の動物!もともと「臭腺」というのがあって、身を守るときにくさい匂いを出したりするよ!

 

日本国内のペットショップで売られているフェレットは、臭腺除去手術を受けているのでさほど臭くない。ただし耳の分泌液がフェレットは他の動物よりも多く、耳垢が溜まる原因になる。耳垢を放置していくと強い匂いになるので、定期的な耳掃除が大切。

 

細い筒の中でもUターンできるほど、体も柔軟!僕の鳴き声は小さいよ!

基本的に、フェレットはケージの中で飼う。ただし毎日一度はケージの外に出して遊ばせてあげよう!フェレットは隠れんぼが得意。布団やラグの下に潜り込んでしまうため踏まないように注意!フェレットの鳴き声は小さく響かないため、鳴き声が近所迷惑になることは少ないと思われる。ただしフェレットの足音は別。フェレットの動きは素早くドタバタと音をたてるため、2階以上の物件の場合、床の騒音対策が必要。

 

 

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