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伝統と利便性が共存する草加市の賃貸住宅(1/2ページ)

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■利便性が魅力のベッドタウン

草加市は埼玉県南東部にある市です。人口は約25万人で、越谷市に次いで県内6位になります。2004年からは特例市。元は宿場町・草加宿で、高度経済成長期に松原団地が造成され、その後東武伊勢崎線と日比谷線の相互直通運転開始によって急激に都市化が進みました。2003年からは半蔵門線・東急田園都市線との相互直通運転も始まり、利便性がさらに向上。国道4号、東京外環自動車道、国道298号により自動車での移動も便利になっています。中心部は住宅地となっており、都心まで15kmの立地なので、東京に通勤・通学する「埼玉都民」が多いのが特徴です。

面積は27.46㎢、2016年の高齢化率は23.38%。生産年齢人口率(15~64歳)は63.59%となっています。

■江戸時代から受け継がれた松並木

草加市には江戸時代から美しい松並木があり、旧日光街道は国指定名勝として草加松原遊歩道が整備されています。草加煎餅も有名で、製造所や販売所は60軒以上。また、草加駅の駅前ビルは埼玉県東部でも有数の大型商業施設となっており、多くの人がショッピングに訪れます。

草加市には公園も多く、そうか公園には大きな池がある他、人口の小川やドッグランなどもあります。

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