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歴史と自然、ニュータウンが共存する稲城市の賃貸物件(1/2ページ)

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■自然豊かでありながら通勤や通学に便利

 

稲城市は東京都の多摩地域南部に位置するベッドタウンです。西部は多摩ニュータウンに含まれており、若葉台では大型マンションやショッピングセンターが建設されています。東部・北部は多摩川と多摩丘陵に挟まれており、南部線や京王相模原線、川崎街道などが通る市の中心部を形成する一方、多摩丘陵は新宿から30分で行ける距離であるにもかかわらずオオタカやタヌキなどが生息する里山として知られています。

 

面積は17.97㎢、人口は約9万人。2016年の高齢化率は20.27%、生産年齢人口率(15~64歳)は64.54%で、稲城市では「稲城市介護保険事業計画(第6期)」を策定しています。

■歴史情緒あふれる一面も

 

稲城市には住宅エリアや複数のショッピングセンターがありますが、縄文時代の遺跡が多数見つかるなど、歴史情緒あふれる一面もあります。稲城市には公園も豊富で、稲城市子ども家庭支援センターのホームページでは「公園大好き」というコーナーが設けられています。例えば稲城中央公園には総合グラウンド、稲城市総合体育館、野球場などがあります。

 

■子育てに関する手当・補助が充実

 

稲城市では、児童手当(国)や乳幼児医療費助成制度などの他、在宅での幼児教育の経済的負担を軽減する在宅幼児教育費補助金など、子育て支援の手当・補助が充実しています。ひとり親家庭に対する助成はもちろん、学童クラブや児童館、一時預かり事業なども実施しています。

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