住宅地の中に楽しめるスポットが豊富な調布市の賃貸とは?(1/2ページ)
ウチコミ!タイムズ編集部
2017/03/17
■自然も多く残る住環境が整った住宅地
調布市は東京都の多摩地域東部にある市です。区部と境を接する5市の一つで、新宿駅からは約20km、特急で15分の距離にあります。住環境が整った住宅地として有名ですが、その一方で深大寺周辺や多摩川には自然が多く残っており、特に深大寺周辺には東京都立神代植物公園や深大寺城跡など武蔵野の面影が楽しめるスポットがあります。有名な深大寺そばのお店も豊富です。
面積は21.58㎢、人口は約23万人。高齢化率は21.30%、生産年齢人口率(15~64歳)は66.12%となっています。
■スポーツ、買い物、自然が楽しめる
調布市内は路線バスが充実しており、調布駅前は大型商業ビルから病院まで、生活に必要な施設が集まっています。飛田給地区には、FC東京が本拠地とする味の素スタジアムがあります。周辺には野球場やフットサルコートなどがあり、スポーツの拠点となっている他、オリンピック・パラリンピック会場として武蔵野森総合スポーツ施設が整備されています。
調布市のお買い物スポットとしては仙川地区が発達しています。仙川地区には白百合女子大学や桐朋学園があるので、地域に密着したおしゃれな商店街が形成されており、大変活気があります。
調布市には公園が多数あり、先に触れた神代植物公園では四季を通じて草木や花を楽しむことができます。公園内にはばら園や雑木林の他、水生植物園もあります(水生植物園の一部が深大寺城跡となっています)。
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