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同棲カップルの部屋探しには2部屋以上が必要か?

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同棲を始める場合、最初に考えるのは「どちらかの部屋に住むこと」でしょう。2人分の家賃を払うより、1部屋に2人で住んだ方がお得である、と考えるのは自然なことですね。ラブラブな2人なら、1部屋に住んだ方が親密度も上がりそう。しかし、実はワンルームタイプの部屋は、同棲には向いていません。1K、1DKの部屋も同様です。要するに、1部屋しかない物件はNGなのです。

カップルがたまに会うのとは違い、同棲は2人の生活を日常とすることです。必ずどちらかの嫌な姿も目にするでしょうし、逆に自分も油断して、見せたくない姿を見せてしまうこともあるかもしれません。どちらかが疲れて仕事から帰ってきた時でも、たまたまパートナーには見たい深夜番組があるかもしれません。ケンカをして、一時的に顔を合わせたくなくなることもあるでしょう。そんな時、2人が同じ部屋で寝起きしていれば、対処が難しくなります。

夫婦になって一軒家に住んでも、お互いに対する不満は出てくるものです。元々その部屋は1人暮らしを前提に借りていたものなのですから、2人になったら引っ越すのが自然だと言えるでしょう。もちろん、どちらかが2DKなどに住んでいればそのまま共同生活を始めても良いでしょうが、そういう人は稀ですよね。

そうなると物件探しを始めなければなりませんが、まず大事なのは双方の利便性を考えること。通学先、勤務先との距離などを考慮して場所を探さねばなりません。また、男性であれば多少夜道が暗くても気にしませんが、女性であればそうも行きません。また、同棲であれば共働きも多いでしょうから、1人で食事ができるお店も近くにあった方が良いでしょう。

特に女性の方は、「こんな部屋に住みたい」という意思をきちんと伝えるようにしましょう。男性には部屋にこだわりがない人も多いので、物件探しで主導権を渡してしまうと、後で「こんなはずじゃなかった」ということになりがちです。例えば、女性は男性より持っている服が多く、大きな収納が必要だということをわかっていない人もいます。防音にも気を配らなければ、イチャイチャすることもできません。セキュリティもしっかりしていなければ、男性が不在の時が心配です。1階の部屋では、下着泥棒も怖いですね。言わなければ男性には気づけないこともありますので、きちんと伝えるようにしましょう。

2人の重視するポイントをある程度整理してから、不動産屋へ行きましょう。2人が快適に暮らせる物件が見つかるまで、丁寧に探しましょう。

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この記事を書いた人

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