DIYにも便利！引越しの養生テープの使い方（4/4ページ）
2019/07/11
貼れる場所
壁、手すり、エレベーターの養生、家電製品や、家具のガラスを固定する場合に使う。食器などをプチプチで梱包した際に止めておく。養生テープを丁寧に剥がせば、プチプチも再利用可能！
貼ってはいけないところは？
養生テープは剥がす前提のもののため、長時間貼っておくと糊が付着してしまうこともある！木製の家具に養生テープをはると塗装が剥がれたり、ポリ塩化ビニール、石材、塗装面などに貼ると糊残りやテープあとが残る可能性も。またダンボールの底に養生テープは使わない。養生テープは粘着力が弱いので、ダンボールなどに使うと剥がれる危険性がある。ダンボールの梱包は、ガムテープを使おう！
木製の家具に養生テープをはって長時間ほったらかしにしてしまった場合は、ドライヤーの温風でのりを溶かす。塗料が剥げずに剥がしやすくなるよ！
養生テープは、DIYなどでも大活躍！ウチコミ！には、DIYが得意で自分の物件にも生かしている大家さんも大勢いますよ！大家さんとDIYの話で盛り上がっちゃいませんか！？いろいろな方法を教えてもらえるかもしれません！またウチコミ！では、DIY好きな入居者さんのために「ウチコミ！壁紙プレゼント」というサービスもあるんです！特定の物件を借りれば、大家さんが入居者さんへかわいい壁紙をプレゼントしてくれますよ。
貼ってはがせるDIY壁紙とは？聞きコミ！で実際に貼ってみた！
（絵・文／ながれだあかね）
この記事を書いた人
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