DIYにも便利!引越しの養生テープの使い方(3/4ページ)
ウチコミ!タイムズ編集部
2019/07/11
養生テープを使う場面
外壁塗装などの現場で多く使われる養生テープ。主に塗装をする際に、作業箇所以外(塗りたい部分)を汚さないために一時的に貼るものだ。職人だけではなく、今は個人で楽しむDIYなどでも養生テープは活躍している。たとえば内装のDIYで活躍する、床が汚れないようにする道具として、養生テープが端っこについた「テープ付き養生シート(マスカー)」という便利なものもある。養生テープは、粘着力が弱いので粘着剤が残ったりフローリングを剥がさないところがメリット。そのほかにも引越しのとき、引越し業者が衣装ケースが開かないように養生テープで止めるなど、様々な場面で使われる。
↓マスカー↓
〜窓や床などの広い面を養生するときのマスカーの使いかた〜
①貼る部分のホコリをとってから、塗装しない部分の端にマスキングテープを貼る。
②マスキングテープに空気が入らないようにしっかり押さえる。(隙間から塗料が入らないように。)
③マスキングテープの上から、マスカーを転がしながら貼っていく。
④マスカーの折りたたまれたビニールを広げる。
そのほかの使い方
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