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「セルフリノベーション フロアタイルの巻①」

施工や手入れがしやすく高級感も出る床材「フロアタイル」とは?(4/4ページ)

内村恵梨内村恵梨

2019/07/03

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施工に必要な道具は?


(写真④必要な道具)

フロアタイルの施工には、多くの道具を必要としません。
必須なのは、
① カッターLサイズ
② 鉄製ローラー
③ 曲尺(30cm×15cm)
④ 墨つぼ

基本はこれだけの道具で施工ができます。
プラスアルファとして、豆カンナ(小さいサイズのカンナ)を用意しておくと微調整に使えてよいです。

鉄製ローラーや墨つぼは、クッションフロア施工の時にも使うので、フロアタイルだから特別に必要、というものがないのが手軽でいいですね。

いかがでしたか?

今回はフロアタイルの特徴についてご紹介しました。DIY施工もしやすい材料なので、次回は施工方法についてお話していきます。

お楽しみに!

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この記事を書いた人

匠アカデミージャパン 事務局長 (運営:株式会社イマジンネクスト)

匠アカデミージャパンは2016年に開校した内装リノベーションのスクール。 単にDIYのノウハウを教えるスクールではなく「人生100年時代の大人の学び直し」の場として、副業やセカンドキャリア、定年後の生き生きとしたライフスタイルに生かせる技術を身につけることを提唱している。 講習内容は、クロスや床材の張り替えや、賃貸住宅大家さん向けワンルームの原状回復コースなど、まったくの経験のない方に対してDIYを超えた職人の技を伝授。照明プランニングや内装コーディネートのセミナーなども開催中。 http://www.takumi-ac.jp/

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