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ひときわ狭い賃貸住宅に住む人にとってうってつけのデスクが登場

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季節はクリスマス。ひと昔前まではクリスマスのイルミネーションといえば、それなりに人気のあるスポットにデコレートされていたものだが、いまでは年がら年中、近所の駅前でもイルミネーションといった始末だ。ゆえに、昔ほど「クリスマスシーズン」という感じがなくなった。

持続可能性だなんだかんだといっても人は「ヒカリもの」に弱い。電気代がもったいないじゃないかと思うが、結局のところ競争社会における街づくりは人口流入させてなんぼなのである。

自治体も必死だし、商店街も必死だ。だから駅前はキラキラしてなければならないし、華やかで利便性溢れたものでなければならない。SDGsな社会とは端的にいうならば欲望を否定する社会であり、自由主義経済との折り合いはなかなかに難しい。これからは電気自動車だなんだというが、本来であればクルマがないのが環境にもっともいいわけで、しかし実際にはそんなことはできない。永久機関が待ち遠しい今日この頃である。

どうでもいい前置きが長くなった。

さて、緊急事態宣言が解除されたとはいえ、まだまだテレワークという人も多い。ちなみに私のような弱小フリーライターは、コロナが始まる前からずっとテレワークだ。ひとりニューノーマルを先取りし、時代がやっと私に追いついたといえる。そもそもことし中止となったダボス会議のテーマは「グレート・リセット」であったが、私はもともとグレート・リセットされた存在なのである。

そんななか、「おれたちのサンワサプライ」がまたやってくれた。常に時代のニーズを捉え、ニッチではあるが役に立つ商品を量産。今回もひときわ狭い賃貸住宅に住む人にとってうってつけのデスクを発売した。

それがこの「棚付きライティングデスク」だ。

テレワークに必要な機器を置くことができ、使わないときは扉を閉めることができるのでスッキリする。

サイズ感は次の通り、いたってコンパクトだ。

中の棚板は位置の変更ができ、転倒防止のスタビライザーもしっかり付いている。

住まいのニーズは多様化している。

コロナ禍で郊外の広いところに引っ越す人もいれば、通勤を逃れるために、そしていざというときにはすぐに会社に行けるよう狭小でもいいからよい場所に住みたいという人もいる。後者のような人にとってはよい選択肢となるかもしれない。

品番:100-LCK016
希望小売価格:オープン価格
販売価格:44,800円(税込)
サイズ:約W700×D480×H1450mm
重量:約21.6kg
販売:サンワサプライ直営ショップサンワダイレクト(本店)
https://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/100-LCK016

 

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この記事を書いた人

フリーライター・エア愛好家

エンタメ系メディアのアカウントセールスを経て、現在はフリーのライター。「少ない小遣いで最高の人生を」をモットーに生きる。趣味はエアギター、エアグルメ、エアトラベルと、すべて「エアー」。メタバース時代の到来を心から願っている。

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