初期費用3万円!「ホームステイ型民泊」で月14万円を稼ぐ方法(3/3ページ)
高橋 洋子
2016/11/01
もしも民泊をやめたくなったら
もし万が一、民泊を始めて嫌になったり、うまくいかなかったりしたら、すぐにやめて元通り自宅の1室として使えばいいだけです。たとえ布団やシーツを新調したとしても、そのあとは家族や来客用として使えばいいでしょう。そう考えると民泊投資は同じ家を貸す不動産投資に比べ、ハードルが低いのです。主婦でも学生でも始めることができます。
そこで、これから何回かに渡って民泊の魅力、楽しさ、始め方をわかりやすく解説します。民泊を楽しんでいるホストのみなさんの声とノウハウから、それをもとに実際に試してみた私の体験や、トラブルを未然に防ぐ方法など紹介します。
空き家や空室の有効活用として、おおいなる可能性を秘めている民泊。民泊の可能性や魅力、あまりメディアが報じていない民泊を利用しているゲストの声を本連載で、みなさんにお届けできるよう、引き続き取材活動に励みます。
さらに詳しくお知りになりたい方は、10月に発売された『3万円からの民泊投資術』(WAVE出版)も合わせてお読みください。
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この記事を書いた人
暮らし研究所エメラルド・ホーム代表
暮らしのジャーナリスト・ファイナンシャルプランナー 1979年岐阜県生まれ。 情報誌の編集、フリーライターを経て現職。空き家をリノベーションし、安くマイホームを購入した経験から、お得なマネー情報の研究に目覚め、ファイナンシャルプランナーの資格を取得。講演・執筆・FP相談を通じて、家探しの基本から中古住宅の価値向上とリノベーションの魅力を伝えている。空き家活用に関するセミナーは3年でのべ2000名が参加し、「わかりやすくて、おもしろい。勇気がもらえる」と幅広い世代から好評を得ている。著書に『家を買う前に考えたい! リノベーション』(すばる舎)、『100万円からの空き家投資術』(WAVE出版)など。