簡単に組み立てられる室内物干し!生乾き臭を防ぐ干し方のポイント(1/3ページ)
ウチコミ!タイムズ編集部
2018/09/30
今日は1日雨予報なのに間違えて洗濯機を回してしまったことありませんか?そんなとき室内物干しがついている物件は、室内で干せるので便利です!私の家には、お風呂に「浴室乾燥機」はついていますが、あいにく室内物干しはありません。節約家の夫は「浴室乾燥機は電気代が高いから使わないようにしよう!」という徹底ぶり。ちなみに浴室乾燥機でかかる値段は「1250Wで3時間浴室乾燥させた場合にかかる電気代は101.25円」。たしかに長時間かけてしまったり、頻繁につかっているとそれなりにコストがかかりますね。
室内で干すときに困るのが、洗濯物の生乾きの臭い。日光なしで乾かすので、乾くまでに時間がかかり、臭いが出てしまうのです。
生乾き臭がしない室内干しの干し方は?
①お風呂の残り湯は使用しない
お風呂の残り湯は生乾き臭の原因となる雑菌があるため、室内干しのときは避けた方がよさそう。
②洗濯物どうしがくっつかないように干す。
一定の感覚をあけることで乾きやすくなります。
③エアコンやサーキュレーターをつけよう
空気が滞らないようにすることで、乾きが促進されます。除湿機なども有効!
生活していて邪魔にならない&簡単に組み立てられる室内物干しがあれば、便利ですよね。いろいろな室内物干しの中から、個人的に欲しいと思った室内物干しをご紹介します。ぜひ室内物干しがない物件に住むときは、これらを買うと生活が便利になりますよ!
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