文鳥ってどんな鳥？飼育方法は？（2/2ページ）
2020/11/12
❸文鳥を飼育するときの初期費用は？
文鳥を飼育するとき、どんな道具がいるんだろう？
・文鳥／5,000円程度
・ケージ（鳥かご）／4,000円程度
ケージは一羽につき、一つ用意しよう。幅と奥行きは30センチ〜40センチ、高さは、35センチ〜45センチ程度のものがおすすめ。
・止まり木／300円〜
・餌入れ／300円〜
・巣箱／1,000円〜
雛のうちは、止まり木につかまれないので巣箱を入れてあげよう。
・水入れ／500円〜
・水浴び容器／1,000円〜
・菜差し／300円〜
小松菜やチンゲン菜、豆苗などを与える際、菜差しにいれて好きなときに食べられるようにしてあげる。
・バードヒーター／5,000円
文鳥の代金も含めて、20,000円ほどの初期費用があれば十分な環境で飼育がスタートできるだろう。
文鳥は、一人暮らしでも飼育しやすいペット。お部屋の中でお世話ができるので、近所に迷惑をかけることは比較的少ないかもしれません。しかし大家さんに無断で飼育するのは、NGです！ 必ずお部屋を借りる際に「文鳥を飼育していいか」確認しましょう。「ウチコミ！」は、「大家さんに直接相談ができるお部屋探しのサイト」なので、ペットのことも相談しやすいですよ！
（絵・分／ながれだあかね）
この記事を書いた人
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