<猫の引越し②>引越し作業中に気をつけること&引越し後に役所で行う手続きは?(3/4ページ)
ウチコミ!タイムズ編集部
2019/04/16
2.マイクロチップの装着で迷子を防ぐ
住んでいる自治体に登録義務がなくても、マイクロチップで猫の登録をすることは可能!登録することで万が一迷子になってどこかで保護された場合、登録したマイクロチップを読み取ることで飼い主のもとへ帰ることができる。費用はそこまで高くないので引越しを機に装着するのもオススメ。ペット保険などでもマイクロチップを装着している猫の場合、割引制度が適用されることもある。
マイクロチップとは?
“長さ8mm~12mm、直径2mm程度の円筒形で、アンテナとICを内蔵している「電子タグ」。マイクロチップの耐久年数は30年程度で、作動に電池は必要ない。途中で交換する必要はなく、一度埋め込むと半永久的に使用できる”
引用:アクサダイレクト
これを猫に埋め込むことで、もし迷子になってもチップに記録されている番号で飼い主がわかるのだ!短時間で埋め込み可能で、体の負担はほとんどないそう。
マイクロチップを埋め込む費用は?
マイクロチップ本体は無料で、埋め込み施術料と登録料がかかる。
施術の費用:5,000円前後(病院によって変わる)
情報の登録:1,000円
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