「お弁当作家」小川真樹のステイホームランチ――おうちで食べるから餃子もあり! 残った餃子の具で作るお弁当(2/2ページ)
小川 真樹(Maki Ogawa)
2021/03/16
丼にリメイク! 餃子そぼろ炒り卵 材料(1~2人分)
●餃子の具の残り 70g
●卵 1個
●醤油 適量
作り方
① 油を引いたフライパンで炒り卵を作る。いったんフライパンから取り出す。
② 同じフライパンで餃子の具をフライパンで炒める
③ 具がほろほろになったら、卵を戻して塩コショウ、しょうゆで味を調える。
ひと手間増えますが、溶き卵と具材を別々に炒めた方が卵の色がきれいに出ます。ご飯の上に乗せて、丼にしていただきます! こちらもお醤油、お酢などお好みでどうぞ。
ちなみに、皮が残った場合はピザソース(もしくはケチャップ)を塗って、チーズの乗せて焼いた「餃子の皮ピザ」や、リンゴジャムを包んで揚げる「アップルパイ風デザート」も作れます。
餃子は具だけ、皮だけ余っても、次の日まで楽しめます。
ニラのパンチの効いたチャーハン、そぼろ炒り卵、ぜひお試しください!
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この記事を書いた人
お弁当作家
栄養バランスはもちろん、かわいい弁当をつくることで主婦などから支持される「お弁当作家」。その色彩豊かなお弁当づくりには国内だけではなく、海外からも注目され、日本独自の「Bento」文化を牽引。メディア出演は『NHK Bento Expo』(毎週火曜ON AIR)、著書に『Yum Yum Bento Box 』(アメリカにて出版/英語、フランス語、韓国語)、『かわいキャラクターのお弁当』(ブティック社 刊)、『Yum Yum Bento Box All Year Around』(アメリカにて出版/英語)、『Ultimate Bento』(アメリカにて出版/英語)などがある。