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内見に持っていくと便利なものは?内見でチェックするべきポイントは?(1/3ページ)

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目次▼

❶内見にもっていくと便利なものは?

❷内見のときの服装で気をつけること

❸内見で見ておくポイントは?

 

❶内見にもっていくと便利なものは?

 

内見ってなあに?

「内部見学」の略で、「内覧」ともいう!賃貸情報サイトの情報だけではなく、実際にお部屋を見て借りるかを判断できるのだ。基本的に不動産会社の営業マンが案内する。物件によっては大家さんがいることも!

 

 

内見後、すぐに入居申し込みする際に必要になるものは?

 

1.身分証明書

すぐに申し込みしたい場合は、免許証やパスポートなどの顔写真が載っているもの。

2.緊急連絡先(または連帯保証人)を決めておく

緊急連絡先がわからないと、保証会社の審査がかけられない。(さらに審査後内容が厳しいと判断された場合、連帯保証人をつけて再審査を行う場合がある。またその際、収入証明の提出が求められるケースもある。)

3.自分の勤務先の住所を確認・メモしておく

 

 

内見に行くとき、あったら便利なもの

1.物件の図面

不動産会社が物件の図面を用意してくれる。気になるお部屋は、ネット上の物件情報をブックマークしておくと便利だ!

3.スマホ・カメラ

スマホの場合は、動画やパノラマ撮影などをしておくとよい。

4.筆記用具

5.家具の寸法メモ

自分が持っている家具の寸法を測っておこう!「今、使っている家具が置けるかわからないから、まだ入居申し込みは待とう。」と判断が遅れたために空室が埋まってしまう可能性もある。

6.メジャー

窓のサイズや家具が置けるかスペースを測るのに便利だ。(不動産会社が用意していることも多い。)

 

7.印鑑

印鑑無しでも審査は進むので必須ではないが持っていたら便利。

 

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この記事を書いた人

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