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引越すなら、何向きの部屋?東西南北それぞれのメリット・デメリット(2/5ページ)

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南向きのメリット

1年中、光が差し込む明るい部屋になる。

洗濯物が乾きやすい。

冬は太陽の位置も低いので直射日光が入りやすく、暖かい。(=冬のエアコン代は安くすむ)。

日照時間が長いためガーデニングに向いている。

南向きのデメリット

直射日光が入るので、夏の暑さが厳しい。(=夏のエアコン代が高くなる。)

直射日光が強いため床や家具、本などが日焼けしたり、傷みやすい。

勉強したり仕事する部屋が明るすぎると、目に負担がかかる。

家賃などが比較的高い傾向がある。

 

 

物件情報に「南向き」と書いてあっても、鵜呑みにしないように!実際に入居したら、アパートが隣接していて昼間なのに光がまったく入らずガックリしてしまった経験があります・・・。

 

南向きは、こんな人におすすめ!

洗濯物をいつでも干したい人!

寒がりな人!

お家にいることが長い人!

ガーデニングが好きな人!

 

 

もし私が、南向きの部屋に住んだら・・・

朝ごはんは日当たりのいい場所で食べたいので窓際にテーブルをおくのはどうだろう!本棚や洋服などは直射日光で日焼けするといけないので部屋の奥側に配置。仕事や作業に集中したいときは遮光カーテンを閉めて落ち着いた雰囲気に。

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この記事を書いた人

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