シェアハウスの騒音トラブルに注意!静かなシェアハウスを選ぶポイントは?(3/3ページ)
ウチコミ!タイムズ編集部
2019/05/16
①足音など床へ響く音の対策
2階以上の上階に住んでいる人は、下の階に音がどの程度伝わっているのか不安なもの。スリッパや、ラグ、カーペットを敷いて防音対策をすると安心だ。
②家具の位置を変える
音は壁を伝わって隣に響いていくため、大きな家具を壁沿いや他の部屋と隣接するようにおくだけでも防音効果がある!また夏場に窓を開けておくと音が伝わりやすい。熱中症を防ぐためにも我慢せずエアコンをつけよう。
③テレビや動画を見るときはイヤホンを使おう
個室に自分用のテレビや、パソコンで動画を見る人も多いだろう。周りが静かな夜などはイヤホンを使うなどして音が漏れるのをふせごう。
④アラームの音は静かなもの・鳴ったらすぐに止める
携帯アラームは、鳥のさえずりなど音が聞こえても気にならないもの・やかましくないものにしよう。朝、音が鳴ったらすぐに止められるように近くに置いておこう。ベッドのカーテンはなるべく薄手のものにして太陽の光で自然と目がさめるようにしておくとよい!
すぐ起きて目覚まし時計を止められない人におすすめなのが・・・
<音がならないタイプの目覚まし時計>
・朝日のような光で起こしてくれる目覚まし
・腕時計タイプの目覚ましで、振動で起こす
<起きやすいタイミングで音が鳴る目覚ましアプリ>
・スマートフォンアプリの「SleepMeister」は、眠りの浅いタイミングでアラームを鳴らしてくれるため快適な目覚めをサポートしてくれる!
いかがでしょうか。人との距離が近いシェアハウス。トラブルがなく過ごせるように音には気を使うようにしましょう!もし私のように、朝が弱くて何度もアラームを鳴らしてしまうという人の最終手段は・・・仲良しの誰かに起こしてもらうのもあり!?
(絵・文/ながれだあかね)
この記事を書いた人
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