大量にある子どもの作品!引越しの梱包の仕方(3/3ページ)
ウチコミ!タイムズ編集部
2019/09/14
紙系の工作にも、いろいろなものがある。折り紙や、紙皿を利用したお面や、ダンボールやティッシュケースを使ったものなど。
・大量の折り紙
箱にまとめて入れる(くっついてしまったりするものではないので)
・お面や凧など平になるもの
大きめの紙袋に縦入れにして運ぶ(セロハンテープなどで作品同士がくっつかないように、OPP袋に入れるとなおよし)
・ダンボールやティッシュケースを利用した大きな立体作品
ダンボールの箱、または底のある紙袋に入れて運ぶ。これはかなり嵩張るので、できれば写真を撮って記録をし、使った材料でまだ使えるものは再利用し、本体は処分するのがおすすめ。
いかがでしたか。親心としては、「すべての作品を持っていきたい〜!」と思いますが、これからも増え続ける作品たち。そう考えると子どもが気に入っている作品を残して、その他は処分するのが無難かもしれません。それでも捨てづらい場合は、写真を撮って保存しておきましょう。写真データがあれば作品アルバムにすることや、美術館のカタログのように立派なアートブックも作ることができますよ!
(絵・文/ながれだあかね)
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