一人暮らし、真夜中に急な体調不良になったらどうする!?(2/3ページ)
ながれだ あかね
2019/05/29
119番に電話するときのポイント
1.火事か救急かをはっきり伝える
2.住所を伝える(マンションやアパートの場合、号室番号までしっかりと伝える)
3.症状、年齢、性別などを伝えよう
※もし救急車を必要としているのが自分ではなく、他の人の場合は、応急手当てをする必要がある。応急手当ての方法を電話で指導されることもあるため、落ち着いて対応しよう。
<救急車を呼んだあとに行うことは?>
1.意識を失いそうな場合は、先に鍵をあけておく。
2.意識がある場合は
到着までに下記のものを用意しよう。
・財布
・健康保険証
・薬手帳
・携帯電話
・普段服用している薬など
を用意しておく。緊急入院する可能性もあるのでいつでも家族と連絡が取れるように携帯は忘れないように。また夜間の診療時間外は高額になる恐れがあるため、現金は多めに準備しておこう。
この記事を書いた人
イラストレーター・ライター
武蔵野美術大学芸術文化学科卒業後、幼児教室にて絵の講師、不動産インターネットメディア事業「ウチコミ!」の広報部を経て、独立。現在はイラストレーター・ライターとして活動中。「お部屋探し」をテーマにした四コマ漫画を始め、似顔絵、結婚式のウェルカムボード、音楽をテーマにした作品を制作。水彩画を中心とした絵を描く。趣味はラジオと落語を聴くこと。 イラスト等のご依頼・ご相談は、下記URLのContactよりお気軽にお問い合わせください。 ながれだあかね 公式ホームページ https://nagaredaakane.morutto.com/