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空き家処分は不動産会社だけでなく、広がるネット活用と流通について(3/3ページ)

大谷 昭二大谷 昭二

2020/04/11

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売れない不動産を売るプラットフォーム「家フリマ」とは?

「家フリマ」とは、ご自分所有の物件情報を、利活用希望者(購入希望者の皆さま)に直接紹介する制度で、ネットの特性を生かしたシステムです。

空き家交流情報のプラットフォーム化。空き家活用の資金調達支援。空き家活用のプロデュース。空き家活用の人材育成とマッチング。「空き家」等の利活用を検討している消費者の皆さまに、広く分かりやすく発信する仕組が構築されています。

買いたい人は家フリマを見て直接、売り手に問い合せるという全く新しい市場(マーケット)を提供しています。家フリマに掲載されている物件の利活用を検討されてはどうでしょうか。

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この記事を書いた人

NPO法人日本住宅性能検査協会理事長、一般社団法人空き家流通促進機構会長 元仲裁ADR法学会理事

1948年広島県生まれ。住宅をめぐるトラブル解決を図るNPO法人日本住宅性能検査協会を2004年に設立。サブリース契約、敷金・保証金など契約問題や被害者団体からの相談を受け、関係官庁や関連企業との交渉、話し合いなどを行っている。

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