ワンルームと１Kの違い知ってる？物件の間取りの読みかたを覚えよう！（2/3ページ）
2019/03/01
Q２.この間取りはなーんだ？（キッチンは４畳とする。）
正解は・・・。
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「１K（ワンケー）」
部屋の数は「１部屋」です。「ワンルームだ。」と思ったそこのあなた、惜しいです。「K」を忘れないでください。「K」とはキッチンスペースのことです。「ワンルーム」と「１K」の見分け方は、キッチンと居室が分けられているかどうかをチェック！
下記の①②の二つの条件を満たしていたら「K」と呼びます！
①キッチンスペースと居室が、扉などで分けられている
②キッチンスペースが４.５畳未満である
ちなみに居室が１部屋の場合、キッチンスペースが４.５畳以上だと呼びかたがかわります。詳しくは❷をごらんください！
水回りと寝室は分けたい派。料理するのは好きだから、キッチンは広めの１Kにしたわ。部屋にドアもついているし、宅配がきても玄関から室内が見えなくて安心なの！
Q３.この間取りはなーんだ？
正解は・・・。
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「２DK（ニーディーケー）」
部屋の数は、和室と洋室の２部屋なので「２」。DKは、「ダイニング（Dining)・キッチン(Kitchen）」を表してます。ダイニングは「食堂」という意味！
「１K（ワンケー）」のときは、キッチンスペースは４.５畳未満。「DK」ならキッチンの前に椅子とテーブルを置いてご飯を食べられるスペースがあります。ちょっと広めなキッチンという感じですね。ちなみに居室２部屋の場合は、キッチンスペースが６畳以上あれば「DK」と呼びます。居室一部屋の場合は、キッチンスペースが４.５畳以上で「DK」です。
DKは、スタイリッシュなLDKに比べると家賃がリーズナブルな傾向だから助かるわ〜。一人で広々と暮らしたい人にも、２DKはちょうどいいと思うわ。たとえば一部屋を寝室として、もう一部屋をリビングのように使えば１LDKのように暮らすこともできるわよ。
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