ウチコミ!タイムズ

賃貸経営・不動産・住まいのWEBマガジン

島暮しのメリットとデメリットは?島へ引越しするときの節約方法(1/3ページ)

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

こんにちは。ながれだあかねです。私はあまり人見知りしません。初めて会う人と話をしたり、昔ながらの近所付きあいがとても好きです。しかし、今の家に引越しをしてから2年間、隣近所の方に挨拶したり話しかけたりしているのですが・・・まともに交流ができているお家は一軒だけなのです!もっと派手にご近所付き合いがしたい!(笑)

そんな私にとって、島暮しは憧れの環境です。人との距離感が近く、大自然の中で生活できる・・・。しかし島暮しにもメリットやデメリットがあります。今回は島暮しについて・離島へ引越す際の節約方法をお伝えします!

目次▼

❶「不便さ」こそが魅力!人との助け合いが自然にできる島暮し

❷離島への引越しと節約方法は?

❸離島へリーズナブルに引越し可能な引越し業者は?

 

 

 

❶「不便さ」こそが魅力!人との助け合いが自然にできる島暮し

 

日本で人が住んでいる島は、416島。無人島になると6,432島ある!

出典:平成27年国税調査により 公益財団法人 日本離島センター

 

島暮しは憧れるけど、実際に住むとどんなメリットとデメリットがあるんだろう?

 

島暮しのメリットは?

空気が新鮮

景色は絶景

近所に大自然があるためマリンスポーツなどの趣味を堪能できる

地元産の生鮮品が美味しい・新鮮な物が買える

ご近所から農作物などのおすそ分けをいただけることもある

ご近所との連帯感があり、孤立しづらい環境

子どもの様子をみんなが見てくれる安心な環境

 

 

 

島暮しのデメリットは?

バスの本数が少なく、車がないと移動手段に困ること

天候によって船が欠航してしまう

道路の整備が行き届いていない

島全体にスーパーや薬局などお店が少ない

島の外から輸入するため品揃えに限界がある

また外から入って来た調味料などの値段が高め

学校の生徒の数が少ない

最低賃金が都会に比べて低い

専門性の高い医療や教育などが受けづらくなる

噂話がすぐ広まる

 

 

24時間コンビニが営業しているし、ネットで注文すれば翌日に届いてしまう時代!あえて不便なところで生活すると「人との助け合い」が必須だ。本来人間が持っている力や人間力が磨かれる・・・それが島暮し!

 

次ページ ▶︎ | 離島への引越しと節約方法は? 

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

この記事を書いた人

賃貸経営・不動産・住まいのWEBマガジン『ウチコミ!タイムズ』では住まいに関する素朴な疑問点や問題点、賃貸経営お役立ち情報や不動産市況、業界情報などを発信。さらには土地や空間にまつわるアカデミックなコンテンツも。また、エンタメ、カルチャー、グルメ、ライフスタイル情報も紹介していきます。

ページのトップへ

ウチコミ!