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部屋写真を広く見せる撮影方法と飾り方(2/2ページ)

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他にも魅力的な写真を撮るための細かなポイントがいくつかありますの、簡単にご紹介しておきましょう。まず、物件写真では水平・垂直が大切です。最近のカメラやスマホは画面にグリッド(格子状のガイド線)を出すことができますので、活用しましょう。

室内撮影ではストロボを使わないようにしましょう。大型ストロボを持ち込んで光を隅々まで回せる場合は別ですが、小さなストロボでは周辺に光が届かず、現場検証写真のような不自然な仕上がりになってしまいます。それならば露出を調整して明るさを出したり、後でフォトレタッチソフトで修正したほうが自然な仕上がりになります。

最後に、家具があったりトイレのように狭い場所では、目線位置からの撮影が難しいケースがあります。その場合はセールスポイントだけアップで撮影したり、椅子などに乗って非日常的な位置から撮影すると印象的な写真になります。

■プロのカメラマンに撮影を依頼するには

素人が綺麗に撮影するのはどうしても限界があります。こんな時はプロのカメラマンに依頼をするという手もあります。しかし、「プロのカメラマンって高いのでは?」と二の足を踏むことはございませんか? 確かに1回撮影を頼むと結構な金額になることもあります。

そんな時に便利なのがウチコミ!が用意しているプロカメラマンによる撮影サポートです。プロのカメラマンに費用を抑えて依頼ができます。詳しくはこちらをご覧ください。

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この記事を書いた人

賃貸経営・不動産・住まいのWEBマガジン『ウチコミ!タイムズ』では住まいに関する素朴な疑問点や問題点、賃貸経営お役立ち情報や不動産市況、業界情報などを発信。さらには土地や空間にまつわるアカデミックなコンテンツも。また、エンタメ、カルチャー、グルメ、ライフスタイル情報も紹介していきます。

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