まちと住まいの空間 第24回 「ブラタモリ的」東京の街の歩き方、読み方――「タモリ目線」で見えてくるもの
街歩き番組「ブラタモリ」が面白い理由 NHKの番組「ブラタモリ」、いまでは二桁の...
岡本哲志
2020/05/29
まちと住まいの空間 第23回 大名屋敷地から町人地へ東京の高層ビルの足跡(日本橋・銀座編)
大名屋敷に匹敵する土地を持ち始めた日本橋の豪商 近年、大名屋敷跡をベースにし...
岡本哲志
2020/04/30
まちと住まいの空間 第22回 1世紀ターム変貌する丸の内――高層化と美観論争
武家地であった丸の内 東京都心部で超高層ビルが立地する場所を見ていくと、単独...
岡本哲志
2020/04/07
まちと住まいの空間 21回 東京に建設される超高層ビルの足跡を追って
臨海部と山の手はどのように再スタートを切ったのか 西新宿に超高層ビルが林立...
岡本哲志
2020/03/03
第20回 昭和、平成、そして令和へ――超高層ビルの時代と東京
100m以上が基準とならなくなった超高層ビルの高さ もう8年以上も前の記事だが、三...
岡本哲志
2020/02/04
白金の高級感が維持できなくなりつつある時代の変化
高級住宅地の条件、「高台」と「治安」はどのように結びつくのか 時が過ぎるのは...
岡本哲志
2019/12/30
旧朝香宮邸から読み取る白金が高級住宅地になった理由
高級住宅地となる条件とは何か NHKの人気番組ブラタモリは、視聴者を引きつけるお...
岡本哲志
2019/12/04
「伝説」を考えさせられた時空の亀裂と「伝説」
図1、白金の位置とブラタモリに登場する施設 歴史は古い方から新しい時代へ流れる...
岡本哲志
2019/11/01
平安から平成――集落形成はどのように行われたのか
宮城県の江島はもともと無人の島であった。『宮城県史 26』によると、島の切り開...
岡本哲志
2019/10/09
震災と過疎化で変わる離島――島の記憶をたどる
江島の港からメインの道を上がると、道が幾つかに分かれる。そのひとつを右に折れ...
岡本哲志
2019/09/09
消えつつある離島の集落の成り立ちを追う①
太平洋に浮かぶ宮城県の離島・江島(越前江島)は、女川の港から南東に十数キロメ...
岡本哲志
2019/07/31
本家と分家、そして自然災害――その関係からかたちづけられた町の姿
雄勝半島における本家と分家に関して 図1、雄勝十五浜の位置図 宮城県・雄勝半島...
岡本哲志
2019/07/01
大須浜の祭に受け継がれる「家」の役割
前夜祭の神事 八幡神社に集まる役を務める人たち 宮守とは祭を行う村社の所有、...
岡本哲志
2019/05/30
阿部源左衛門家系列の建築に見る大須浜の住まい方
回船問屋で地位を築いた4代目阿部源左衛門は、慶応3(1867)年に57歳で死去する。...
岡本哲志
2019/05/14
第10回 雄勝十五浜と廻船で江戸と繋がる浜の名主たち
2019年3月11日。三陸で巨大地震津波があってから丸8年が過ぎる。この8年間に、三陸...
岡本哲志
2019/03/27
第9回 京都府伊根町――山の稜線に包まれ内海の風景
伊根のある日本海側の潮位差 写真1、海に浮かぶ青島 日本海側にある漁村には、水...
岡本哲志
2019/02/27
第8回 新潟県佐渡市――船大工がつくりあげた港町・宿根木
宿根木(新潟県佐渡市)は、日本海に浮かぶ金山の島・佐渡の南西に位置し、小木...
岡本哲志
2019/01/18
第7回 伊豆・福浦――南イタリアの港町のような美しさと江戸自体の息づかい
どれくらいの人が「福浦」の名を知っているだろうか。ある人に「福浦を知ってい...
岡本哲志
2018/12/19
第6回 「伊豆・真鶴」のラビリンス空間② ――時代の違いがわかるまちと地形の関係性
成熟した港町の風景に出合う 真鶴町歩きルート2 前回の連載で階段の上から見た、...
岡本哲志
2018/11/27
第5回 「伊豆・真鶴」のラビリンス空間①――すり鉢状の地形に成立した原風景
「美の条例」で知られる町 真鶴の駅前には真鶴道路(国道135号線)が鉄道線路と平...
岡本哲志
2018/10/30