シェアハウスへ引越しするときに気をつけること！持っていくものは？（2/3ページ）
2019/04/28
家電などがない分荷物が少なくて済むシェアハウスの引越しだが、個々の部屋で使う家具やミニ冷蔵庫などがあれば、さすがにスーツケース一つで引越しするのは難しい！引越し業者を利用する場合は、引越し時間帯に注意しよう。
1.引越しの時間帯に気をつけて！
シェアハウスにはほかの人も住んでいるので、「引越し時間帯」に気をつけて搬入しよう！夕食や入浴時間などの夜間に荷物の運び入れをするのは迷惑になってしまうので夜の搬入は避けよう。また夜はシェアハウスの住人も仕事などで帰ってきているので、引越しの挨拶をするチャンス。そのためには午前中〜夕方頃までには引越しを終わらせておきたい。
2.引越しの挨拶は？
女性の一人暮らしの場合、近隣への挨拶はかえってリスクがあるので挨拶しない人も多い。ただし、シェアハウスとなると「共同生活」になる。日常生活で顔を合わすことも多いので、引越しの挨拶はきちんと行うのがベスト。
・３〜４人など小規模なシェアハウスの場合
小規模なシェアハウスの場合は、一人一人に挨拶した方が丁寧。引越し当日にできれば挨拶したいものだが、生活リズムが個々に違うため、タイミングを見計らって挨拶しよう。
・20人など大規模なシェアハウスの場合
一人一人挨拶しにいくのは大変なので、たとえば両隣の部屋などの人には挨拶をしておくのもいい！またラウンジなどではじめて会った人に「はじめまして。引越してきました○○です。」と声をかけてみよう。
3.引越しの挨拶の品はどうする？
小規模のシェアハウスの場合は一人一人に手渡しするのもあり。ただ食べ物の場合は、人によって好き嫌いがある。苦手ない人は食べないですむため、共有スペースにみんなで食べられる量のお菓子をおいておくとよい。
挨拶の品には、「○号室に引越してきた○○です。よろしくお願いします。ご自由にお召し上がりください。」などとメッセージを書いておこう。
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