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「注文住宅」と「建売住宅」の違いは? メリットとデメリット(1/3ページ)

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こんにちは、ながれだあかねです。今、私はマンションに住んでいます。2階はないのでお掃除や洗濯はとっても楽! でもやはり一戸建て住宅にも憧れますね〜。さて、一戸建て住宅の購入を考えるとき、「注文住宅」や「建売住宅」などの選択肢があるんです。今回は「注文住宅」と「建売住宅」、それぞれのメリットとデメリットについてご紹介します!

 

目次▼

❶注文住宅とは? 建売住宅との違い

❷注文住宅のメリット・デメリットは?

❸建売住宅のメリット・デメリットは?

 

 

 

❶注文住宅とは? 建売住宅との違い

 

 

注文住宅と建売住宅。どんなところが違うんだろう?

 

 

注文住宅とは?

文字通り注文してから建築をはじめる住宅のこと。施主さんと建築会社が打ち合わせをして、実際に建て始める。土地を持っていない場合は、土地を選んで購入するところから始める。

どんな人に向いている?

家に対するこだわりが強い人

思い通りの家を作りたい人

土地を持っている人

複数の打ち合わせや手続きをする時間がとれる人

入居できる時期に時間がかかっても問題がない人

 

 

建売住宅とは?

建売住宅は、土地と住宅をセットで販売する新築分譲住宅のこと。つまり間取りや仕様が決まっていて、建築が済んでいるものを購入するのだ。主にまとまった土地を所有している不動産業者などが、いくつかの区画にわけて同じような構造の住宅を建築し販売する。

 

どんな人に向いている?

すぐに家を購入、入居したい人

打ち合わせや手続きなどの時間があまりとれない人

 

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この記事を書いた人

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