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部屋全体の統一感 調和を引き出すインテリア雑貨の並べ方(1/3ページ)

Mie

2021/09/08

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イメージ/©︎followtheflow・123RF

雑貨の上手な活用とは?

インテリア雑貨・小物は、その選び方によって部屋全体の雰囲気を大きく変えます。そのため居心地のよい空間作りを仕上げるためのインテリア・オーナメント(日々の生活に楽しさをもたらしてくれる生活小物や装飾品)として大きな役割を持っています。

生活空間のなかにはさまざまな物が置かれ、それらは、そこで暮らす人にとっては意味があるもの。一見、趣味・嗜好物が雑然と置かれているように見えても、重要な意味を持っていることがあります。

とはいえ、居心地の良い空間作りをするうえでは、テーマやベースになっている色彩、素材、家具調度品に対して、それらを演出するインテリア雑貨・小物は、生活者の好みや感性をよく考慮したうえで選ぶことが大切です。

そして、空間全体の統一感を出すために家具、調度品とインテリア雑貨・小物のデザインや素材、色調をバランスよく調和させ、配置された物同士に共通の関連性があるように見せることがポイントとなります。

インテリア雑貨・小物の具体的なアイテムとしては、置き時計、掛け時計、ステーショナリー(文房具)、カレンダー、灰皿、花瓶、花器、傘立て、屑入(ゴミ箱)、クッション、タペストリーなどが挙げられます。

これらは生活者の好みを個性的に強く表現し、スタイルも魅力的なものが多いですが、伝統的なスタイルを基調に、統一されたインテリア雑貨・小物を揃えたスタイルも大変美しいものです。

例えば、フレンチカジュアルスタイル、シャビーシックスタイル、オールドイングリッシュスタイル、オールドアメリカンスタイル、オリエンタルスタイル、シノワズリースタイル、インディアンスタイル、アラビックスタイル、ペルシャンスタイルなど、さまざまなスタイルがあり、生活者の好みやイメージに合ったインテリア雑貨・小物の選出が必要となります。

次ページ ▶︎ | インテリア雑貨の魅力を引き出す配置 

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この記事を書いた人

MIE色彩研究社代表

自由が丘産能短期大学能率課インテリアコーディネーター課程卒業。産業能率大学情報マネジメント学部卒業。東京商工会議所カラーコーディネーター検定試験認定講師。電子機器製造メーカー、産業機械商社に勤めながら、社会人学生として産業心理学を学び、色彩と人間の意識との深い結びつきに共感。さまざまな社会経験を通して、色彩と人の意識に関わる数多くの実証の基、色彩スペシャリストとして事業を展開。東京都中央区銀座のオフィスではこれまでに培ったパーソナルカラー、空間色彩、商品色彩、カラースクール、色彩セミナーなどを個人、法人を問わず全国で行っている。趣味は街散策。

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