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海外からの引っ越しは疑問だらけ!引っ越し業者はどこに頼む?(1/3ページ)

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わたしの友人は海外留学をしている人も多いです。ただ何年も海外で生活をしている人は日本へ帰国するとき、どうやって日本の部屋探しをするのでしょうか?実家がある人は、ひとまず実家に帰ってゆっくりと部屋探しができますよね。でも実家がない、あるいは実家に帰らないで部屋探しをする人は、ウィークリーマンションやホテルに泊まりながら部屋探しでしょうか?それってすごくお金がかかりそう・・・!できれば、帰国前に入居申し込みをして、帰った当日からお部屋に住むことができれば、楽ですよね。

目次▼

❶帰国前に日本の賃貸へ入居申し込み&契約する方法は?

❷海外からの引っ越し業者はどこにたのむ?

❸海外から日本へ引っ越しするときにかかる費用はどれくらい?

 

❶帰国前に日本の賃貸へ入居申し込み&契約する方法は?

海外からの申し込みの場合、入居希望者本人の契約書への署名押印は帰国後になる可能性があります。そちらは事前に大家さんに承諾してもらいましょう。

①海外にいる場合、入居申し込みの手続きはメールなどで行うことが多いため、入居申込書と身分証明書コピーなどの書類を不動産会社へ送ります。(必要書類をもとに審査を通します)

②帰国前に、連帯保証人が契約書への署名押印を行っておくとスムーズです。不動産会社から連帯保証人へ契約書類を先に郵送します。そして署名や押印の上、連帯保証人が不動産会社へ返送します。

③帰国後、不動産会社にて契約書類に署名押印を押します。そのあとで、鍵をもらいます。この契約時の提出書類として「住民票」が必要になります。(もし海外転出届を出している場合は、それを戻す転入手続きをする必要があります。帰国から14日以内に住民票の手続きが必要です。)

 

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