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子育てしやすい「住まいの条件」は?(1/3ページ)

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最近、姪っ子が誕生しました。かわいいの、なんのって。「親バカ」ならぬ「叔母バカ」です。さて子どもの成長に合わせて引越しをする人もいるでしょう。今回は子育てに向いている間取りや、住まいにあると便利なものをご紹介します!お部屋を選ぶ参考にしてくださいね。

 

目次▼

❶子育てに向いている部屋数は?子どもが二人の場合

❷子育て中の住まいにあると便利!畳・収納スペース

❸子育て中、近隣にあったら便利な施設

 

❶子育てに向いている部屋数は?子どもが二人の場合

子どもが二人いて4人家族だった場合、どのような間取りであれば生活しやすいだろうか。

実家には子ども部屋(自分の部屋)があったが、勉強するときや絵を描くときもほとんどリビングでやっていたな〜。家族全員が団欒できるリビングが広いといいかもしれない。

リビングは広めのLDK・対面式キッチンが便利!

対面式キッチンだとリビングの見通しがよくなり、小さな子どもが何をしているかよく目が届く!親が子どもに部屋を与えても、結局リビングで勉強している子どもは多い。子ども部屋を少し狭くても、リビングが広々としている方が使い勝手がいいかもしれない。

 

1LDK(一部屋+リビング)

子ども二人が小さいうちであれば、1LDKでも大丈夫!1LDKで生活をして貯金をしてから引越しをするのもあり!1LDKの場合は、1部屋は寝室として使う。ベッドなどを置かずに床で布団を敷くスタイルであれば、家族4人で川の字に寝ることができる。

 

2LDK(二部屋+リビング)

一部屋を両親の寝室として使い、もう一部屋は子どもの部屋に。子どもが同性の場合は、一部屋を子ども二人で使わせるのもあり。あるいは一部屋を家族全員の寝室として使い、もう一部屋は子どもの勉強部屋にするというのもいい。

 

3LDK(三部屋+リビング)

3LDKの部屋であれば、二人の子どもに一部屋ずつ部屋を与えることができる。残りの一部屋を両親が寝室として使う。この間取りであれば子どもが大きくなっても狭さを感じずに生活することが可能だ。

 

4LDK(四部屋+リビング)

4LDKであれば、4人家族がゆとりを持って生活することができる。二部屋は子ども部屋として与え、一部屋は夫婦の寝室、もう一部屋は書斎にしたり、ゲストルームに使うことも可能だ。

 

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この記事を書いた人

賃貸経営・不動産・住まいのWEBマガジン『ウチコミ!タイムズ』では住まいに関する素朴な疑問点や問題点、賃貸経営お役立ち情報や不動産市況、業界情報などを発信。さらには土地や空間にまつわるアカデミックなコンテンツも。また、エンタメ、カルチャー、グルメ、ライフスタイル情報も紹介していきます。

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