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もう国に任しておけない 賃貸トラブルのパイオニア的存在が 高齢者の居住問題と誰もが抱える老後問題に一石を投じる(3/6ページ)

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「尊厳を守る」と「安心感」を叶えるOAGライフサポート

ローンチするOAGのライフサポートは、それぞれオーダーメイドで自身のケースに合わせて利用できる。自らの尊厳を守り、もしものときに備える安心感がテーマとなったラインナップだ。専門家への相談取次ぎ、法律問題、税務問題、不動産の問題などについて、OAGグループの各種専門家へワンストップで問題解決へ導く。

その仕組みは次のようになる。

賃貸見守り会員

「高齢だから」「身内の緊急連絡先がないから」という理由で部屋が借りられないと心配する高齢者、空室で困っているのに「孤独死されたら困るから」という理由貸せない家主。この双方にとって救世主となる。

国交省の推奨するモデル契約として、高齢賃借人が亡くなった場合に賃貸借契約を解約し、残置物処分の手配をする。事故物件にならないよう『ハローライト』を使用する。これは物件の電気がつきっぱなし・電気がついていない時のアラート機能でOAGライフサポートが連絡を受け、高齢賃借人の24時間を見守るシステムである。入居者が月額2200円(税込)を支払い加入する。入居者向けのサービスではあるが、家主にとっても孤独死や病気トラブルの発生を防ぐ手立てとなり得るので、入居時に火災保険のように加入を促す利用も考えたい。

数十年に及び長期間居住し高齢者になったもしくは、なる予定の居住者にこそ、将来もしものことがあったときのために加入してほしいサービスだが、現在賃貸借契約があり、居住できている入居者に有償のサービス加入を促すことは難しいと思われる。そのような場合には家主側が代金を支払い入居者に加入してもらうなどの方法も考える必要がありそうなサービスだ。全国対応。

メイト会員/メイト・プラス会員

増えるおひとりさま。未婚率も高く、少子化な日本はこの先高齢者が増え続けるというだけでなく、頼れる親兄弟をもたない若者も増える。昔のように複数人の子どもたちで、1人か2人の親をみるというのではなく、自らも高齢者となりながら、1人で両親をみるケースも増えていく。

また、昔のように母親が専業主婦で時間や金銭に余裕があり介護できる家庭は減り、女性の社会進出が増え続ける現代では、子ども自ら介護できないケースも増えている。我が子がいても、「子どもに頼れない」「負担になりたくない」と考える人も多い。 

老後のことに漠然とした不安があるが、「誰に何を相談していいのか分からない」方向けのサービスがメイト会員/メイト・プラス会員だ。

終活をはじめたい、自身の老後について知りたいという場合に、情報や学ぶ場を提供するサービスである。メール送信、YouTube配信、オンラインウェビナーなどでも情報発信し、「ITに取り残されない」よう、使い方も学びながら双方向コミュニケーションや意見交換ができる仕組みとなっている。

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この記事を書いた人

賃貸経営・不動産・住まいのWEBマガジン『ウチコミ!タイムズ』では住まいに関する素朴な疑問点や問題点、賃貸経営お役立ち情報や不動産市況、業界情報などを発信。さらには土地や空間にまつわるアカデミックなコンテンツも。また、エンタメ、カルチャー、グルメ、ライフスタイル情報も紹介していきます。

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