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賃貸経営・不動産投資、困ったときのフクマルさん ♯4 〜今年も災害被害が多数 修繕対応はどうしていますか?〜(1/4ページ)

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イメージ/©️ digidreamgrafix・123RF

不動産と建築の業界に携わって今年で33年目。「住まいは女性が一番知っている」「女性の大家さんには堂々と賃貸経営に携わってもらいたい」「安心安全な不動産取引をしてもらいたい」、このような思いから、女性大家の会「白ゆり大家の会」を2016年に立ち上げました。

不動産業界で生き残れるかどうかは、知識があるかないかで変わる、と私は思っています。私の経験談、そして、昨年の民法改正などについて、私独自の見解も交えながら6回にわたってお届けさせていただきます。

◆◆◆

民法改正で気を付けていただきたいこと

4回目の今回は、今まさにお困りの方もいらっしゃるかもしれない内容です。

今年の夏も、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置で外出自粛のなか、家に在宅されていることも多く、外は猛暑の地域、一方、大雨という梅雨前線停滞で、雨漏りや土砂災害などが発生していますが、所有の借家やアパート・マンションがその被害にあったとき、修繕対応はどうされていますか?

昨年4月の民法改正で、特に気を付けていただきたいことは、貸室・設備等の故障やトラブルの対応です。

それは、修繕及び一部滅失等による賃料の減額の取り扱いについて、貸室・設備等が壊れて使えなくなってしまうことによって、通常の居住ができなくなってしまった場合、契約者の過失を除き、賃料はその滅失部分の割合によって【減額される】となりました。

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この記事を書いた人

株式会社アトリエハウス 代表取締役・「白ゆり大家の会」主宰

保育士、製菓会社、建売会社のCADオペレーター・現場審査立会い業務を経て賃貸仲介会社へ転職。その後、地元老舗不動産会社から事業拡大のためヘッドハンティングされ、宅地開発、建売事業を行いながら賃貸管理会社・建設会社を設立。全営業責任者となり、建築営業において全国NO.1の営業表彰を受ける。2014年、アトリエハウスを設立し独立。不動産コンサルタント・講師業として活躍。不動産会社、建築会社や賃貸住宅オーナー向けに講習会も行う不動産のエキスパート。 資格:ファイナンシャル・プラニング技能士2級、宅地建物取引士、2級建築施工管理技士、賃貸不動産管理士、住宅ローンアドバイザー、不動産キャリアパーソン、損害保険代理店資格、占術鑑定士(四柱推命・気学<九星・方位・家相学>)、保育士・幼稚園2級教諭。

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