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赤ちゃんが安全に暮らせる住まいとは?赤ちゃんの快適な温度と、ホルムアルデヒド対策(1/3ページ)

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こんにちは。ながれだあかねです。生まれたばかりの赤ちゃんは、体がとてもデリケート。ダニやカビはもちろん、赤ちゃんの洋服や家具にも気を使わなくてはいけないのです。今回は赤ちゃんが安心して暮らせる住まいについて説明します!

 

目次▼

❶赤ちゃんが快適に過ごせる温度は?

❷化学物質の対策をしよう!

❸赤ちゃんの誤飲を防ごう!

 

 

 

❶赤ちゃんが快適に過ごせる温度は?

 

赤ちゃんは体温を調整する機能が大人に比べて十分ではない。赤ちゃんの衣類を調整したり、冷暖房機能を使ってすごしやすい環境を作ろう!扇風機やエアコンの風の向きを調整し、赤ちゃんに直接あたらないように注意しよう!

 

赤ちゃんが過ごす部屋と高さに温湿度計を置き、ちょうどいい温度・湿度を保とう!

赤ちゃんにとって快適な温度は?

温度:17度〜28度くらい

湿度:40%〜70%

 

カビ対策

カビが生えやすいお風呂やトイレ、キッチン、エアコンのフィルターはまめに掃除しよう!エアコンのフィルターがカビるとカビの胞子が飛んでしまう。まめに換気したり結露を防止することが大切。

 

ダニ対策

ダニは、絨毯など室内の床面に多くいる。生息数が多いと、フンや死骸などでくしゃみや喘息などのアレルギー症状を引き起こすことも。掃除機をゆっくり丁寧にかけよう。ぬいぐるみや寝具など丸洗いできるものは洗って干し、しっかり乾燥させる。布団は晴天時に両面干しをした上で、布団の両面に掃除機をかけるとダニが減少する。

 

 

次ページ ▶︎ | 化学物質の対策をしよう!

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この記事を書いた人

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