コロナショック！　賃貸住宅オーナーが"利用すべき制度"と"やるべきこと" ～家賃の減額交渉その2 編～

ウチコミ！タイムズ編集部

2020/05/02

賃貸経営

大家さん専門税理士、渡邊浩滋氏のコラムで「コロナショックによる賃料の減額交渉された場合の対応」をご紹介しました。その第2弾、コロナによる家賃の減額について、渡邊氏と賃貸トラブル解決のエキスパートで司法書士の太田垣章子先生とコラボした動画が配信されています。

2020年3月31日に国土交通省から、新型コロナウイルス感染症の影響により、賃料の支払いが困難な事情があるテナントに対しては賃料の支払いの猶予に応じるなど、柔軟な措置の実施を検討するよう要請が出ました。

この要請を踏まえ、現場で活躍している太田垣先生にコロナウイルスによる家賃減額に関する考え方や実際の現場で起きていることを詳しく聞いています。

あやちゃん先生とyoutubeコラボ！「書類が命!! コロナで賃料減額！どうすればよい？」

今回は賃貸トラブル解決のエキスパートあやちゃん先生こと太田垣章子先生とコラボしました！！太田垣先生ありがとうございました！

今回はコロナウイルスによる家賃減額に関する考え方や実際に現場で起きていること、これから起こるであろうことを対談形式で解説しています。家主側の訴訟代理人で悪質賃借人の明け渡し訴訟2300件以上！　賃貸トラブルの現場を知り尽くしたあやちゃん先生だからこそ伝えられる実践的な情報を聞くことできました！

みなさんも、これから来る家賃減額交渉にしっかり備えて身を守る情報を仕入れましょう！

【太田垣氏プロフィール】

章司法書士事務所代表司法書士太田垣章子（おおたがきあやこ）

家主側の訴訟代理人で悪質賃借人の明け渡し訴訟2300件以上！　家賃滞納者の明渡訴訟手続を受託してきた賃貸トラブル解決のエキスパート。賃貸トラブルの現場を知り尽くした、あやちゃん先生こと司法書士太田垣章子が家主さん、管理会社さんを守ります！！

トラブル解決の際は、常に現場に足を運び、訴訟と並行して賃借人に寄り添ってきた。決して力で解決しようとせず、滞納者の人生の仕切り直しをサポートするなど、多くの家主の信頼を得るだけでなく、滞納者からも慕われる異色の司法書士。

【渡邊氏プロフィール】

渡邊浩滋総合事務所

税理士・司法書士　渡邊浩滋氏

大学在学中に司法書士試験に合格

大学卒業後総合商社に入社。法務部にて契約管理、担保管理、債権回収などを担当

商社を退職後、税理士試験に合格

その頃、実家のアパート経営（5棟、全86室）が危機的状況であることが発覚。経営を立て直すために自ら経営を引き継ぎ、危機的状況から脱出する。

資産税専門の税理士法人に勤務した後、2011年12月、独立開業

税理士の視点と大家の視点からアパート経営を支援するために活動し、税理士・司法書士のワンストップサービスを提供している。

2011年、「行動する大家さんの会」を設立

2013年、「一般社団法人　大家さんの道しるべ」代表理事就任

資格専門学校の講師、賃貸住宅フェアなどのイベントでの講演、セミナー講師等、幅広い分野で活躍中。

2017年からは日本全国の大家さんを救うべく、フランチャイズ展開を開始。

同じ志を持つ税理士を求めている。

『コロナショック！　賃貸住宅オーナーが"利用すべき制度"と"やるべきこと" ～家賃の減額交渉編～』

『コロナショック！　賃貸住宅オーナーが“利用すべき制度”と“やるべきこと”～固定資産税の支払い編～』

『コロナショック！　賃貸住宅オーナーが“利用すべき制度”と“やるべきこと”～賃料の減免編～』

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