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物件探しに必須! 内見で持っていきたい7つのアイテム

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賃貸物件の良し悪しを判断する上で欠かせないのが事前の内見です。しかしいくつもの物件を内見していると、だんだんどの物件がどんな部屋だったかを思い出せなくなって比べられなくなってしまうことがあるので、それぞれの部屋を見学した際にしっかりとチェック内容を記録しておくことが大事です。

そこで今回は部屋のチェックとその記録に必要となる、不動産の内見の際に持っていくべきオススメのアイテムをご紹介します。

内見時にはこれらのアイテムを持っていこう

筆記用具とメモ
不動産内見の際には、まず筆記用具とメモ帳は必須のアイテムとなります。部屋をチェックしていて気に入ったところ、気に入らなかったところなど、気づいた点を細かく書き入れるようにしましょう。内見の際に部屋の寸法を測る方もいると思いますが、そのときに筆記用具とメモがあると測った寸法をメモしておくことができます。また部屋の特徴や感想などを記録しておくと、あとから読み返したときに部屋の様子を思い出しやすくなります。

メジャー
部屋の寸法を測っておかないとどのような大きさの家具や家電が入るかが計算できないため、不動産の内見をする際にメジャーは必須となります。測った寸法は新しく家具家電を購入する際の基準にもなりますし、今使っている家具家電を持ち込めるかどうか判断するのにも必要です。部屋の寸法を測る際には、カーテンの寸法も一緒に測っておきましょう。

図面
内見をする前に物件の概要が書かれている図面がもらえるので、内見の際にはこれと照らし合わせながらチェックするようにしましょう。

ビー玉

ビー玉不動産の内見時にビー玉を持っていくと、部屋に傾きがないかどうかをチェックすることができます。たとえば玄関先に置いたときに、ビー玉が玄関の方向(家の中の方向)に転がる場合には、大雨の際に雨水が流れ込むおそれがあります。部屋自体の傾きが気になる場合も、ビー玉を置いてみてチェックしてみると良いでしょう。

デジカメ
部屋の様子や雰囲気を正確に記録して、後から複数の物件を比べるときにデジカメで写真を残しておくと役立ちます。物件内の各部屋や玄関、トイレ、押し入れ、クローゼットなど、気になる場所を写真に撮って残しておきましょう。もしデジカメを持っていない場合は、スマホのカメラを使うと良いでしょう。

方位磁針
方位磁針も物件の内見をする際には役立ちます。部屋の窓がどの方角を向いているのかは、実際に生活をした際に洗濯などに大きな影響を与えるため大変重要です。それぞれの部屋がどの方向に向いているのかについては、事前に方位磁針で正確にチェックしておきましょう。

印鑑とお金
内見した物件を気に入った場合には、ほかのお客さんに物件をとられないようにその日の内に契約をしてしまいましょう。契約をする際には、印鑑を持っているとすぐに書類を作成できるため便利です。また契約の際に仲介手数料の支払いが必要になることもあるので、お金を多少多めに持っておくと良いでしょう。

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この記事を書いた人

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