部屋探しは何ヶ月前から始めるのが良い? 初期費用お得に部屋を借りる方法は?
ウチコミ!タイムズ編集部
2020/03/04
はじめてのお部屋探し、具体的にいつぐらいから始めればいいのかわからないなあ
入居したい日が決まっている場合は・・・
入居したい日の2ヶ月前くらいから部屋を探しはじめるのがオススメ!
早すぎる部屋探しはなぜダメなの?
たとえば半年前からお部屋を探して内見したとする。入居するのは半年後。いくら気に入ったからといって「お部屋を半年後に借りるので他の人に貸さないで待ってください」といっても予約はできない。大家さんとしても空室が長くなれば損してしまうので、あくまでもすぐに部屋を借りてくれる人が優先だ。そのため早すぎる部屋探しは、肝心の引越しまでに他の人が借りてしまう可能性が高い。
しかし・・・
ネット上の情報収集を早めに行うのは有意義!お気に入りの物件をネット上で見つけておくことで「物件の条件や設備で譲れないところ」なども見えてくる。余裕を持って情報収集することで、いろいろなエリアの引越しを検討できる。いざ具体的に部屋探しを始めるときも役に立つ!
落ち着いて物件を探したい人は・・・
1月〜4月は避けよう!
就職や進学などで部屋探しをする人、退去する人が急増する時期。物件の入れ替わりが早く、「内見していいな、ちょっと検討しよう」と思っていたらすぐに埋まってしまうことも。他の人に取られるのが怖くて即決してしまい、入居後にお部屋の不便なところに気がつき「こんなはずじゃなかった」と後悔することもあるかもしれない。
お得に部屋を探したい人は・・・
5月〜8月の引越しがおすすめ
繁忙期である1月〜4月がすぎても空室が続くと、大家さんも焦ることが多い。早く空室を埋めるため、大家さんがキャンペーンをしたりフリーレントなどのサービスをつけることも。また家賃交渉などをしても大家さんも検討してくれることが多い。また梅雨の時期や暑くなると引越しを避ける人も多いため、繁忙期に比べると引越し業者も時間に余裕ができることが多い。引越しをする人が少ない時間帯や曜日を狙って引越しをすることで引越し代金も節約できることがある。
今こそ部屋を探すとき!しかし「初期費用」や「引越し代金」を払えるだけのまとまったお金がないと引越しは難しい!
部屋を借りるときの初期費用には、「敷金、礼金、前家賃、仲介手数料、火災保険料、保証料、鍵交換費用」などがあり、合計すると何十万という高い費用になることも!
そんなときは初期費用を抑えられる物件を選ぼう!
初期費用を抑えられる物件は?
・フリーレントがある物件
・敷金、礼金0の物件
・仲介手数料無料の物件
・初期費用分割可の物件
・初期費用がクレジットカード決済可能な物件
・大家さんに直接交渉ができる物件
→ウチコミ!は、全物件仲介手数料無料のお部屋探しのサイト!
大家さんに直接問い合わせができるから、初期費用や家賃のことも気軽に相談可能!
「フリーレント」「敷金・礼金0」「初期費用分割可」など、初期費用を抑えられる物件がたくさん掲載されている!
いかがでしたか?早すぎず遅すぎず、ベストなタイミングで部屋探しをスタートしたいですね!初期費用も節約できてお部屋を借りれたら言う事なし!そんな理想を叶えてくれるのが「大家さんに直接相談できるウチコミ!」です。ぜひこの機会に利用してみてくださいね。
(絵・文/ながれだあかね)
この記事を書いた人
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