子どもが「安心して暮らせる部屋」の探し方は?
ウチコミ!タイムズ編集部
2019/01/26
受験生の子どもをサポートするお父さん、お母さん、おつかれさまです!あと少しで受験もおわり!一人暮らしをはじめるお子さんのために、今度は「お部屋探し」のサポートをしなければ!「子どもの部屋探し」で、大切なのは「安全・安心」です。
今回は、子どもが安心して暮らせるお部屋の探し方をお伝えします!
子どもが住む物件は、周辺環境までしっかりみたいわ!内見の時間だけで足りるのかしら〜
❶不動産会社で部屋探しをするときの弱点は?
あなたは、こんなお部屋探しをしていませんか?
実は、このお部屋さがしには こんな弱点があります!
①内見前に得られる情報が少ない!
ポータルサイトに掲載している情報は限られています。「家賃交渉できる物件なのかな?」「周辺は夜、暗くないかしら?治安はどうかな」など具体的な情報はありません。少ない情報を見て内見する物件を決めるので、「イメージと全然違う!」ということも起きやすいんです。
②複数の物件を1日で見るから、ゆっくり回れない!
本命の物件と一緒に、希望していなかった物件も一緒に見ることが多いです。何箇所も見ることになると、一つの物件に使える時間が少ない!周辺環境や駅までの距離を確認するのは難しいですね。
周辺環境を確認していなかったために、実際に住んだら「近くにスーパーがなくてすごく不便だった。」「物件の周りの夜道がかなり暗くて怖かった。」などという残念なこともおきてしまいます。
大家さんに直接相談できるウチコミ!なら、内見前に物件の情報収集ができるんです。
しかも大家さんに相談することで安全・安心の部屋を探せます!
大家さんに聞くメリット
♬大家さんしかしらないマニアックな情報を知ることができる!
♬大家さんの対応力から、物件の管理体制が見えてくる!
♬大家さんと良い人間関係を築いていれば、住んでいるときも安心!
ウチコミ!の大家さんが経験したこんな話
→以前インタビューをしたウチコミ!の大家さんにはこんな体験談があります!
一人暮らしの女子学生の入居者さんが包丁で指を切ってしまって、慌てて私の家にやってきたんです。夜間だったのですが、急いで入居者さんを車に乗せて近くの病院に連れて行きました。
私の物件に留学生が住んでいるんですが、留学生の親御さんも少し日本語がわかるので入居中の彼女の様子を手紙で教えてあげています。大学卒業のときには、親御さんも日本に遊びにきたので東京案内したんですよ。
優しい大家さんですね。大家さんがどんな人かよくわかっている物件に住むことは、「安心・安全」に繋がります。お部屋探しをするときに大家さんとコミュニケーションをとりましょう!大家さんと素敵な信頼関係を作ってくださいね。
大家さんの人柄がより伝わってくるのは、ウチコミ!の「大家サーチ」という探し方です!
きっと、あなたにぴったりな大家さんが見つかることでしょう!
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ぜひ、ウチコミ!で「安全・安心」に子どもが住めるお部屋を見つけてくださいね。
(絵・文/ながれだあかね)
この記事を書いた人
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