どこに引っ越したらお得?定期券の活用法&お得な買い方とは?
ウチコミ!タイムズ編集部
2018/10/18
あなたは部屋探しをする時、どのようなところを重要視して「住みたい場所」を決めていますか?私の周りでは「この沿線で探しているんだ〜!」と最初に住みたい路線から検討している友人が多いです。路線選びについても「30分以内で会社に行ける路線で探す」とか「都心に出やすくて便利な路線」を選ぶ人が多いんです。そんな中、ある友人は会社から全然近くないところに引っ越したので「おや?」と思い聞いてみました。「なんでこの場所にしたの?」すると彼女は「定期券活用できるから〜。」と満面の笑みで答えたのです。
友人が引っ越した場所から会社までは「池袋」を経由します。友人は池袋によく遊びに行くのです。会社近くに住んだら、池袋までの交通費がかかってしまう。ならば会社の定期券の範囲内に池袋が入るように場所を選び、休みの日もただで池袋に行けるようにしよう!と考えたのでした。自分がよく行く場所を定期券の範囲内に入るように引っ越しをするのも賢いやり方ですね。さらに定期券を買うとき、あることに気をつければダブルでお得です!
①長い利用期間の定期券を購入しよう
定期券は利用期間が1か月、3か月、6か月とあります。利用期間が長いほど割引率がUPされるのは知っていますか。長期間の定期券を購入した方がお得なんです。
②定期券の購入はクレジットカード支払いにしてポイントを貯めよう!
Suicaと提携しているVIEW(ビュー)カードを使って、定期券を購入したりオートチャージするとポイントがたまります!
③定期券は、同じ電車賃で乗れる区間までを買おう!
電車には、同じ運賃で乗れる駅ががあるのを知っていますか?
毎日利用する定期券の買い方もちょっと【お得な方法】を検索して工夫すれば、節約できますね!それはお部屋探しも同じこと!♫
初期費用なので「敷金、礼金、前払い家賃、鍵交換の費用、室内消毒費、家賃保証の保証料(一部例外あり)」などが該当します!高額な初期費用。その分のポイントが貯まるって嬉しいですよね。(対応できるクレジットカードは、VISA、MasterCard、JCB、American express、DinersClubです。)
(絵・文/ながれだあかね)
この記事を書いた人
賃貸経営・不動産・住まいのWEBマガジン『ウチコミ!タイムズ』では住まいに関する素朴な疑問点や問題点、賃貸経営お役立ち情報や不動産市況、業界情報などを発信。さらには土地や空間にまつわるアカデミックなコンテンツも。また、エンタメ、カルチャー、グルメ、ライフスタイル情報も紹介していきます。