【お部屋探しの効率化】おとり物件、少ないサイトは?
ウチコミ!タイムズ編集部
2018/10/07
不動産会社に電話で問い合わせした時点では、ポータルサイトに物件が掲載されていたのに。不動産会社へ行ったとたん「お目当てだった物件が他の人で決まってしまった。」と告げられたことありませんか?
それ、「おとり物件」です。
ある人の体験談から、「おとり物件に振り回されなくなる方法や効率的なお部屋探しの方法」をお伝えします
お部屋探しをしていたHさんの話
某ポータルサイトでお部屋探しをしていたHさん。内見したい物件をネットでみつけて、不動産会社に問い合わせました。内見当日に不動産会社へ行くと「その物件の空室、なくなっちゃいました。」と言われました。仕方なく他の物件を案内されたHさん。心の中ではこんな疑問が「お客さんの希望の物件が見れなくなったら、お客さんが来店する前に伝えるのが筋ではないか。」なんだか交通費も時間ももったいないと感じたHさん。それからは不動産会社に問い合わせる時に必ずこの台詞を言うようにしました。
「この物件が見れないのなら、どこの部屋も見る気はない」
この言葉を最初に伝えるようにしたら、おとり物件に振り回されることはなくなりました。不動産会社はその場で物件情報を調べて「こちらは、既になくなっているようです。」と言ってくれるようになったのです。それでも「おとり物件」がお部屋探しの障害になっている事実は変わりません。
「おとり物件が少ないサイトはないのか?」
考えた末、Hさんが見つけたのはウチコミ!でした。
ポータルサイトでおとり物件が発生してしまう理由は・・・
不動産会社が、大家さんの代わりに物件の情報を掲載しているから。
お客さんを集客するために、人気な物件情報をポータルサイトに掲載します。一部の不動産会社は、その物件の空室が埋まってもネットに出したままにし、引き続き集客ツールとして使ってしまいます。お客さんが店頭に来てくれれば、他の物件をいくらでも紹介できるからです。
ウチコミ!は所有者が情報を掲載しているから、「おとり」がない。
ウチコミ!は、大家さんが自分で物件の情報を掲載しているので「おとり物件」はないのです。「公開・成約済み」などの物件の状況は、大家さんが変更します。大家さんが物件の状況を一番わかっているので、情報も早くて正確。さらに内見前もチャットで大家さんと話ができるので、空室の状況も常に知ることができます。
ウチコミ!は、自分が見たい物件だけを内見できる。
入居希望者は、見たい物件だけ「内見希望ボタン」で内見を申込みできます。あなたが他に見たい物件がなければ現地待ち合わせ・現地解散でもOKなのです。(内見は、エリアごとに担当している不動産会社が案内します。)物件が違えば、対応してくれる大家さんも違います。チャットでやりとりしてみて、「この大家さん、親切だな。」と思って部屋を決めるのもアリですよ。
ウチコミ!の使いかた
①ウチコミ!では気になる物件を見つける
②大家さんにチャットで、質問する(お家の不明点でも、家賃交渉や相談でもOK!)
③疑問点がなくなったら内見する
ウチコミ!で部屋探しをした人が口を揃えていうのが・・・
「物件の情報が詳しく載っていたから、内見前に物件のイメージができていた。」
「内見前に大家さんにたくさん質問したから、当日は最終チェック程度。」
ぜひウチコミ!で効率的な部屋探しをしてくださいね。
(絵・文/ながれだあかね)
<大家さんに直接相談できるウチコミ!>全物件仲介手数料無料、会員登録料無料。
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ウチコミ!で部屋を決めた入居者のHさんのインタビューはコチラ♬
この記事を書いた人
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