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上京する学生が引越しを考えるときに覚えておきたいこと

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春は卒業や入学のシーズンであると同時に、新しく一人暮らしを始める新生活のシーズンでもあります。大学への入学を機に、地方から上京して一人暮らしを始めようとしている方は多いと思います。しかしその一方で、これから通う大学からそう遠くない場所で生活をしている学生さんの中には、実家から大学に通おうか一人暮らしを始めようか迷っている方もいるのではないでしょうか。そこで今回は4月から大学生としての新生活を控えている方達に向けて、大学生の一人暮らしに関する情報をお伝えしていきたいと思います。

大学生の平均通学時間

それではまず、一人暮らしするかどうかを決める上での1つの基準となる「大学生の通学時間」について考えてみましょう。今現在大学に通っている現役の大学生は、どれくらいの時間を使って大学に通学しているものなのでしょうか。「独立行政法人日本学生支援機構」(JASSO)が平成24年に実施した「学生生活調査」によると、東京圏(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の4都県)の大学の昼間部に通っている大学生の平均通学時間は、以下のようになっているとのことです。

  • 下宿、アパートなどからの通学者:25.2分
  • 学寮からの通学者:20.7分
  • 自宅からの通学者:75.2分

こうして見てみると、アパートや学生寮から通っている大学生の通学時間が20~25分程度となっているのに対し、自宅(実家)から大学に通っている学生は約75分と、通学時間にかなりの時間を要していることが分かります。どれくらいの時間が掛かると遠いと感じるのかについては個人差があると思いますが、片道2時間以上を掛けてまで実家から大学に通っている大学生は、非常に少ないようです。

大学のどれくらい近くに住むのがいい?

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では大学に通うにあたって一人暮らしを始める場合には、大学からどれくらい近い場所に住むと良いのでしょうか。もしこれから通う大学のキャンパスが都心から離れた郊外にある場合は、アパートの家賃が比較的安くて生活もしやすいかと思いますので、大学のすぐ近くに住むのがベストかと思います。

それに対し大学のキャンパスが東京23区内などの都心部に置かれている場合は、近所の賃貸物件の家賃はとても高いので、金銭面から考えても学生が生活をするのに向いているとはいえません。そこで都心の大学に通う場合は、その大学の最寄り駅に電車1本で行くことができる場所で部屋を借りるようにしましょう。たとえば東京都千代田区にある「明治大学駿河台キャンパス」に通う場合は、最寄り駅が御茶ノ水駅となっているので、総武線の都心寄りの駅の中でも比較的家賃が安い「平井駅」や「新小岩駅」などがオススメとなっています。

大学への入学と同時に一人暮らしを始める場合、新しく住む部屋は今後数年間に渡って大学生活の拠点となる場所になります。「大学への通学時間」や「街の住みやすさ」など、さまざまな点からよく検討した上で、新しい住まいとなる場所を選ぶようにしましょう。

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