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真夏にお部屋探し・引越しをするメリットとデメリット(1/3ページ)

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こんにちは。ながれだあかねです。そろそろ7月も終わり、8月になると夏本番!!夏休みやお盆を利用して引越しをする人もいるのではないでしょうか?今回は、真夏にお部屋探し・引越しをするメリットとデメリットをご紹介します。

目次▼

❶真夏にお部屋探しするメリットとデメリットは?

❷真夏に引越しするメリットとデメリットは?

❸熱中症にならないために、引越し作業中に気をつけることは?

 

❶真夏にお部屋探しするメリットとデメリットは?

 

メリットは・・・

✳︎繁忙期を過ぎた空室は、敷金や礼金が0になっている可能性あり!

2月〜4月の引越しシーズンでは家賃を強気に設定していた物件も、5月以降入居が決まらないと集客しやすくするため家賃を見直ししたり、敷金や礼金を0にする物件も増えてくる。

空室が埋まらないから、家賃を見直そうかな〜。

✳︎空室が長い物件は、相談を聞いてくれる可能性あり!

繁忙期を過ぎても空室を抱えている大家さんは「早く入居してくれないかな。」という気持ちがある。多少の家賃交渉や、そのほかの相談であれば臨機応変に対応してくれる可能性が高い!

 

デメリットは・・・

✳︎繁忙期より物件が少ない!

人気な物件は、2月〜4月の繁忙期に取られてしまっていることも多い。一度空室が埋まれば、数年は空室がでないことも多いので、夏の部屋探しはあまっている空室の中で選ぶことになる。そのため自分の理想に合致したお家というのがなかなか見つからない可能性もある。

 

✳︎内見が暑い!

通常の部屋探しでは、不動産会社に行くと、その日のうちに回れる複数の物件を紹介される。複数の物件をツアー式で順番に見ていくのだが・・・。真夏の内見はとにかく暑い!!営業マンが鍵をあけて、部屋の中に入れば蒸し風呂状態!クーラーがつけばいいが、なかには電気を止めているお部屋も・・・。真夏の内見の時は、帽子や冷たい飲み物、タオルなど熱中症対策を忘れずにしよう!

 

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この記事を書いた人

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