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植物の運搬を引き受けてくれる引越し業者は?植物の梱包のしかた(3/3ページ)

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❸植物を処分する方法は?

「植物を持っていくのは諦めよう・・・。」と泣く泣く植物を処分することもあるだろう。

植物はどのように処分したらいいのだろうか?

 

★植物は、ほとんどの場合「燃えるゴミ」として出せる。

たとえば草むしりした雑草なども燃えるゴミで出すことができる。

観葉植物など、大きいものは50センチ程度に切って、紐で束ねて出そう。

★多くの自治体で「土や砂、石」は、ゴミとして出すことができない。

大量の土を一度で捨てることはできないが、土を何回かにわけて少しずつ燃えるゴミに混ぜるなどして処分しよう。土を販売している園芸店やホームセンターなどで不要の土を回収しているところもある。

 

 

土を回収してもらえるホームセンターは?

 

ユニディホームセンター

コンテナーがあるのでそちらに自由に捨てるようになっている。ただ基本的に捨てられるのは、ユニディで購入した人に限る。

 

 

島忠

島忠は、家具専門店とホームセンター。不用品引き取りサービスのなかに、「土の引き取り」も含まれている。(園芸品売り場がある島忠のみ)また購入した商品と同等・同数の不用品の引き取りを無料で行うものなので必ず他のものを購入しよう。

 

 

いかがでしたでしょうか。植物の引越しをする際は梱包のしかたに注意してみてくださいね!いろいろな植物を育てられるようになりたいな〜。

 

(絵・文/ながれだ あかね)

 

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この記事を書いた人

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